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人文学部人文学科のポリシー

人材養成の目的及びディプロマポリシー

人文学部は、勤倹誠実の信念と共生(ともいき)の理念に基づく人間力の向上を核とし、人文学の研究成果に基づき、人間の心理・行動の解明、コミュニケーション能力の向上及び社会と文化の理解を通じて人間教育を行い、地域社会の諸方面で職業人として活動する実践力をそなえた人材の養成を目的とする。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)

【人文学科】

1、「知識・理解」
  1. 学際的な視点に立った人間理解に必要な幅広い教養を身につけている。
  2. 創造表現、言語、文化の各分野における基本的な知識・技能を体系的に身につけている。
  3. 日本や外国の多様な文化、思想、歴史について語学・文学・考古学・民俗学・美術史を通し、幅広く理解することができる。
  4. 社会と人間とのかかわりを文化や歴史の視点から総合的に理解することができる。
2、「汎用的技能」
  1. 日本語及び外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、話すことができ、効果的なプレゼンテーションができる(コミュニケーション・スキル)。
  2. クリエイティブな発想を生かし、適切な言語表現や映像表現を用いた創作的活動ができる(クリエイティブ・スキル)。
  3. 情報通信技術を用いて、創造表現、言語、文化の各分野における多様な情報を適切に取捨選択し、分析活用するとともに、情報発信や創造表現をすることができる(情報リテラシー)。
  4. 古典から現代文学、マンガ、映像、言語、芸術・芸能、さらには国際文化についての知識や情報を論理的に分析し、表現することができる(論理的思考力)。
  5. 創造表現、言語、文化の各分野における問題を発見するとともに、さまざまな情報に基づいて、専門的な見地からこれらの問題を解決できる(問題解決力)。
3、「態度・志向性」
  1. 自分を律して行動し、何事にも誠実に精一杯の力で取り組むことができる(自己管理力・勤倹誠実)。
  2. 他者から学ぶ姿勢をもち、互いに慈しみ合い、支え合い、共に生かし合い仕事や研究を進めることができる(チームワーク・共生)。
  3. 悩みある人が心を開いて相談できる人材となり、チーム・組織のなかで、リーダーシップを取ることができる(かかわり・リーダーシップ)。
  4. 専門的職業人としての倫理観・使命感を身につけるとともに、国際的な活動や仕事に取り組み、社会に貢献する意欲と目的意識を持ち、国際人として責任のある行動をとることができる(倫理観・社会的責任)。
4、「統合的な学習経験と創造的思考力」

卒業論文や卒業研究等の作成を通して、自らが立てた新たな課題を解決することができる。


カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

「アナウンス・メディア表現」「創作文芸」「マンガ・映像」コース

「アナウンス・メディア表現」、「創作文芸」、「マンガ・映像」の 3 コースでは、言語・映像・音声による創造表現と作品研究、批評に必要な知識・技能を習得するとともに、自己の内面を探求したクリエイティブな発想による独自の創作・表現作品を介して、より多くの人々とコミュニケーションを取ることのできる人材の養成を目的としている。この目的を達成するため、創造表現に必要な知識・技能と創作実践力の習得をめざす講義、演習、実習科目を配置する。一般的な教養と見識、そこから独自な発想を生み出し表現する技術の習得を 4 年間の段階を追って実現していく。

【1年次】

1年次では、さまざまな分野の表現形態と現状を学ぶための「出版文化論」「現代文学」「絵本研究」「マンガ研究A」「キャラクター論A」などの講義科目を配置する。また、基本技術習得のために「創作入門」「詩歌創作A」「詩歌創作B」「マンガ制作A」「マンガ制作B」「映像制作Ⅰ」などの実習科目を配置する。これらを通じて、創作に必要な現状(の作品群)を“見る”こと、一般的な知識や初歩的な基本技術を“知る”ことにより、創造表現に関する基本的な知識を体系的に身につける。

【2年次】

2 年次では、創作を自己表現にとどまらず文化として研究する「マスコミ論」「演劇文化論」「放送文化論」「ベストセラー研究」「キャラクター論B」「アニメーション研究A」などを開講する。1年次よりも幅広いジャンルに及ぶ基本的技術を習得するために実習科目「エッセイー・コラム創作」「児童文学創作」「マンガ制作C」「マンガ制作D」「映像制作Ⅱ」「音声表現研究A(アナウンス)」「音声表現研究B(朗読・演技)」を配置する。これらを通じて、より“見る”より“知る”ための基礎力を身につけ、クリエイティブな発想を生かし、適切な言語表現や映像表現を用いた創作的活動をするベース作りをする。

【3年次】

3年次では、「専門演習」の各ゼミに所属し、それぞれの創作の専門分野における実習、研究をすすめる。ゼミでは他の学生の作品に触れることを通して、他者から学び高め合い創作や研究、批評を進める姿勢を身につける。また「ジャーナリズム論」「広告文化論」「小説創作Ⅰ」「小説創作Ⅱ」「シナリオ脚本創作Ⅰ」「シナリオ脚本創作Ⅱ」「言語芸術論」「アニメーション研究B」「映画研究A」「映画研究B」などより専門的な分野の科目を配置する。これらを通じて、他者の創作や批評から学ぶ姿勢と各分野の知識や情報を論理的に分析し、創造表現するための"思索する"能力を養う。

【4年次】

4年次は、総まとめとして、それぞれの創造表現である卒論、卒業制作を創作、発表する。これを通じて、統合的な学習経験と創造的思考力を身につける。3 年次からのゼミ活動にて常に高いクオリティの創造表現や研究、批評する力が発揮できる訓練をするが、4 年次で目指すのは、自己表現にとどまらない、他者に感動や影響を与えるコミュニケーション力をもつ創造である。

言語・文化コース

言語・文化コースでは、日本や外国の多様な文化、思想、歴史について幅広く理解し、日本語や外国語のコミュニケーション・スキルを習得するとともに、さまざまな問題を発見し、専門的な見地から解決できる人材の養成を目的としている。この目的を達成するために、語学、文学、考古学、民俗学、美術史など幅広い分野にわたって系統的かつ総合的に学べるよう、カリキュラムを編成する。

【1年次】

1年次には、「日本語学」「民俗学」「日本古典文学史」「中国文学概論」「フランス語と文化」など基本的な科目を学び、基礎的な知識を体系的に身につける。

【2年次】

2年次には、「日本考古学」「漢文」「日本語音声学」「日本美術史」「英語圏文化研究」「東洋思想」など、各専門分野をより多く学ぶ。これらを通して、日本語及び外国語のコミュニケーション・スキルを習得するとともに、言語、文化の各分野における多様な情報を適切に取捨選択し、分析、活用する能力を身につける。

【3年次】

3年次以降はゼミに所属し、少人数の「専門演習」によって、専門分野の研究に取り組みながらその手法を学んでいく。さらに「日本古典文学講読」「日本語コミュニケーション」「語彙論」「社会言語学」「日本文化と文化財」「日本近代文学研究」「アメリカ文学研究」など、より専門的な分野の科目を学ぶ。これらを通して、言語、芸術・芸能、さらには国際文化についての知識や情報を論理的に分析し、表現する能力を身につける。

【4年次】

4年次には、それまでの学習の集大成として、卒業研究あるいは卒業論文を完成させる。これを通して、自らが立てた新たな課題を解決する能力を身につける。



アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

人文学部では、創造表現、言語、文化を重視した教育を行い、社会の諸方面で活躍する人を育てます。広い学びの中から、興味・関心を抱いた分野を通して、感性や創造力を磨き、学際的な視点、幅広い教養、表現する能力を身につけ、社会と人間とのかかわりを理解し、自ら将来の方向性を見出したいと望む人を求めます。

 


東海学園大学、全学共通の各ポリシーは下記をご覧下さい。