学部からの最新情報
スポーツ健康科学部
2014.11.19

明日(20日)開催!!カウントダウン『とうがく競技祭2014』前夜祭

いよいよ明日、『とうがく競技祭2014』が開催されます。
スポーツ健康科学部の木村、出口、田中望、黒須ゼミに所属する2年生による入念な準備風景を紹介します。
「どこの誰も知らない、教えてくれない」ところからスタートした競技祭の準備でしたが、試行錯誤する時間を経験して何かを学んでいる筈です。これこそが『オリンピック教育の推進』の一環となる実践型体験プログラムではないでしょうか。
明日の「とうがく競技祭2014」をお楽しみに!!

The 2 days before!! カウントダウン『とうがく競技祭2014』11月20日(木)開催告知

スポーツ健康科学部の学部行事は、(旧称)人間健康学部時代の「球技大会」から歴史が始まります。
後に『みよし村大運動会』に変わり、本年は『とうがく競技祭2014』と新たなネーミングと内容もリニューアルした形式で11月20日(木曜日)に開催します。

 『オリンピック教育の推進』

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が決定し、本学では今年7月に連携大学になりました。これを機に『オリンピック教育の推進』に着手し、体育・スポーツを専門とする我々ができることは、エネルギーに満ち溢れた若い身体で実践することです。
特に競技祭として開催する今回は、古代ギリシャで行われていた競技を1つ盛り込みました。現在の陸上競技短距離走にあたるスタディオン走です。

この競技祭、競技色ばかりを強調した内容ではありません。“躍動”をテーマにした演舞種目、1900年代前半までオリンピック競技として行われていた綱引き、そして競争する楽しみを体験するリレー競技を盛り込みました。

実践体験型から学ぶオリンピック教育

昔の競技を体験するだけではありません。競技祭当日は、古代ギリシャ人の生活着とされていたキトンという衣装を競技祭中は着用します。競技祭の主な参加者は1年生ですが、2年生(木村・田中望・出口・黒須ゼミ)が主体となって準備・運営をする形で行われます。
11月20日(木)の三好キャンパスは、古代ギリシャを思わせるような空気で競技祭を体験しましょう!

競技祭準備の様子