11月26日に，愛知学院大学名城公園キャンパスで『2017年度 愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会』が開催されました。この大会に「遠藤ゼミ」「専門能力開発プログラム」受講生および会計・簿記サークルのメンバー（3年生と2年生）を中心として混成チームを編成し，２チームが参加しました。遠藤ゼミの1年生5名（伊藤・内迫・数井・木元・木脇）は来年に向けて見学しました。この大会は，日経メディアマーケティング社とプロネクサス社の協力があり，東海学園大学（TGU），愛知学院大学（AGU），中部大学（CHUBU）名古屋外国語大学（NUFS）および名城大学（MJU）の各大学から計12チームが参加し，６つのプレゼンテーションと質疑応答が行われました。
東海学園大学のチームは次の２試合に参加しました。
１．空運業界：日本航空(TGU) vs ANAホールディングス（CHUBU）
２．レジャー施設業界：オリエンタルランド(TGU) vs富士急行(NUFS)
東海学園大学（TGU)の２チームはともに大成功を収めました。空運業界を制したチーム（伊藤・今井・岡）はプロネクサス表賞（優秀賞），レジャー施設業界を制したチーム（梅田・矢野・向井）は日経メディアマーケティング表賞（優秀賞）を受賞いたしました。
ディベート大会後は大学構内にある猿カフェにて懇親会が催され，お互いの健闘を称え合うとともに，プレゼン資料の作成や発表の準備について労をねぎらっていました。こうして本大会は盛会のうちに幕を閉じました。
なお，この大会には来年度も参加する予定です。