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1年生全員でHUGを体験

2019年05月11日人文学部


5月11日土曜午後、人文学部1年生120人が20班に分かれ、避難所運営ゲームHUGを体験しました。HUGは、静岡県が制作した防災ゲーム。当日は天白区役所の協力を得て5名のファシリテーターが来てくださいました。
最初に、国内でおこった地震被害や避難所内の写真を見ながら解説を聞きました。

ゲームは50分。班毎に、3年生有志23名によって次々に読み上げられる避難者(=約250枚のカード)を、避難所の小学校に収容していきます。障害者・有病者・外国人・家族を亡くした人など、様々な事情を抱えた老若男女を最適と思う場所に配置。途中にはイベントカード(物資の搬入やテレビ局の取材など)もあり、ホワイトボードには手書きのお知らせが張り出されていきます。仕事を分担したり相談したり、全員が知恵と気持ちを合わせないとカードは溜まるばかりです。読み手の助言もあり、全班が時間内で配置しおわりました。

 

 

 

終了後は互いの結果を参観してまわり、総括。正解の無いゲームですが、女性の視点も取り入れたいし、与えられた条件を十分に活用する柔軟さも欲しい。それにもまして、自分自身が元気でいなければ手伝いもできない、そのためにも再度身の回りの安全点検をしようという言葉に深く納得した学生たちでした。今回の仮想体験は、防災意識を確実に高めたものと思います。今後、天白区内全中学校でHUGを実施する計画とのこと。今回体験した学生たちの中からボランティアが参加協力する予定です。