スタートアップウィークエンド名古屋が、2020年1月31日から2月2日までの3日間開催されました。週末3日間でアイデアを出し、チームを組成し、ユーザーエクスペリエンスを重視したビジネスモデルを構築して競う、という起業を体験するイベントです。2007年にアメリカのシアトルでの開催が最初でした。その後、世界中へ広まり150カ国・1,200都市以上で開催されています。
 
東海学園大学経営学部からは、2年生の神谷裕仁さんが参加しました。企業のエンジニアや社会人など7名からなる「誰でもリーダー」というチームに参加し、「ナナメ上お兄さん」という高校生の起業を支援するサービスのビジネスモデルで優勝しました。
 
プロのエンジニアなどといっしょに二日間徹夜しながらマネタイズの議論をしたことは貴重な経験になったそうです。