スポーツ健康科学部では、COVID-19対策を行いながら、実技科目の授業を対面形式で行っています。
その中から1年生科目である「体育実技（陸上競技Ⅱ）」の様子を紹介します。
「体育実技（陸上競技Ⅱ）」では、「走・跳・投」各種目の技術習得および特性と競技規則の理解を通して、授業を展開する基礎的能力を育成することを目的としています。今回紹介する授業は走幅跳の3時限目の授業です。跳躍の動作を確認し、授業の終わりには記録測定をしました。授業では技術習得だけでなく、指導に必要な事柄についても学びます。
大学の学びを活かすためには、自身を単なるスポーツ実践者からスポーツ指導者へと視点を移して考えていくことが大切です。
体育実技という教員を目指す学生が履修する実技科目は、その他にソフトボール、バレーボール、ハンドボール、サッカー、バスケットボールの授業が展開されています。