28号
発行:2009年9月

マタニティ・ドレス
東海学園大学 学長:袖山 榮眞


 フシギなご縁に導かれて4月1日、学長に就任して最初の仕事は、新任の先生がたへの辞令伝達でしたが、6月11日には、宮田光・奥村ミサヲ両先生に「名誉教授号」を差し上げる「授与式」が行われ、そのあと、これ以上考えられないほど「ささやか」な、お祝いの昼食会が開かれました。
 在職30年に対して、3年ずつ過不足という長いキャリアの、文字どおり草分け時代からご尽力いただいた両先生を囲んで、来し方行く末を巡って談論の花が咲きましたが、その中の一輪をご紹介しましょう。
 「宮田先生のマタニティ・ドレス姿は本当にカワイかった」との奥村先生の貴重(?)な証言です。
 正直なところ、思い浮かべるのには相当量の努力を必要とするイメージでしたが、適量のアルコールが想像力の翼を拡げてくれたせいか、マタニティ・ドレスに身を包んで黒板の前に立つ宮田先生を、脳裏に鮮やかに思い描くことができました。
 若い頃には全く気がつきませんでしたが、自分の妻や娘たちの実例を見て、世の妊婦さんたちが胎児を気づかって、食事から動作に至るまで、いかに自制し細心の注意を怠らないものであるかに、つねづね敬意を抱いている私にとって、奥村先生の貴重な証言は「名誉教授」の栄誉に「錦上花を添える」趣きがありました。
 ところで、私たちは自分が胎児だった時は、その時私たちに絶えず注がれていた母親の「細心の慈愛」に気付く能力はありませんでしたが、今はハッキリと意識し敬慕の念を更新することができます。
 「母よ」に始まる堀口大学さんの詩『温胎の時間』には、80年前に「あなたの心臓と、僕のそれと、ふたつの心臓が、呼び交わし鼓動し合った、その貴い時間は・・・」と母なるものへの讃歌が紡ぎ出されるのですが、今は亡き老詩人に案内され、想像力のタイム・マシンをフル稼働させて、お母さんの胎内に戻った自分自身を想像なさり「温胎の時間」の至福を、心ゆくまで味わってみましょう。
 ちなみに「如来蔵(にょらいぞう)」という仏教の言葉は、原語では「タターガタ・ガルバ」と申しまして、タターガタは「ほとけさま」ガルバは「胎児・子宮」という意味です。
 私たちは常に「ほとけさま」の慈愛にはぐくまれているのに「子宮の中の胎児」のように、その貴い事実に気がついていない、と説くのですが、宮田先生のマタニティ・ドレスが、この「事実」に気付くヒントになることを期待して、新任のご挨拶に替えます。


英国親子留学で得たもの
白井芳子 (英文学科 昭和53年卒業)
 「将来英国へ留学しよう!」そう決意したのは、私が東海学園女子短期大学の英文学科に在籍していた33年前の夏でした。毎年ヨーロッパ研修旅行が短大で主催されている事を知り、当時為替レートが1ドル360円の固定レートで、海外旅行がまだ手軽でなかったにも拘らず、成人式の着物はいらないからと父母に懇願し、念願の生まれて始めての海外旅行に参加させてもらいました。両親には心から感謝です。
 教職課程をとっていたので、1年生の夏休みに、2年生に交じっての参加、ホームステイ先には英文科学学生は1人で、不安と期待に胸躍らせてのステイとなりました。英語研修期間は、たった1週間(その後、2週間をかけドイツ、フランス、イタリア、スイスなど旅行)でしたが、その時の経験が、その後の私の将来に大きな影響を与える事となりました。
 まず滞在先のボーンマスは、イギリス南西部に位置する小都市ですが、ガーデンシティとも呼ばれているほど緑や花に溢れ、長い白い砂浜は世界遺産の美しい海に繋がっており、近くの森からは狐やうさぎ、りすなどの野生動物が街にも現れるという、自然環境に大変恵まれた、英国有数の保養地で、交通も至便、生活環境も整っていた事が、後に留学先を決める理由の一つになりました。そして、マーケットで知り合った英国人とは、彼が87才で亡くなるまで3度訪問、文通を続けたことも大きな理由となりました。
 さて、短大卒業後総合商社に入社、3年以内に留学資金を貯めて英国留学、という目標でしたが、仕事や結婚、中国滞在などで、機会を逸してきました。そして、これ以上先延ばしできない時期、子供が中学入学前に留学を終え帰国するという事を考えると、それは、2005年の最初の留学の時でした。ビザは3年を申請、大学へ編入する予定でいました。しかしアメリカ同時テロ後の事もあり、1年のみの許可が下りたので、語学学校でビジネス英語、IELTS,ケンブリッジ英検などのコースをとりました。子供たちは現地の十八ヵ国から子供の集まる小学校へ通わせるというより、文字通り放り込みました。2週間ホテルに泊まりこみ、毎日不動産屋めぐりで、時には広告でフラット(アパートのこと)を探し、イラク人の大家さんに漸く子供を受け入れてもらえたフラットでは、さまざまな事がおこりました。自炊で、冬は底冷えがするので、度重なる停電、お湯が出ないなどは、一つベッドに3人一緒に寝ても寒さは応えました。階下からは煩いと怒鳴られた事も。逆に、隣室のロシア人夫婦からは、手作りのデザートをいただいたり、困ったときにはアフリカ人の女性が優しくしてくれました。帰国前に彼女に渡したシクラメンが、去年再会した時にもまだ部屋に飾られており、嬉しかったものです。何より、英国では小学生は親が送迎しなければならないので、小学校、私の学校、フラットが近い距離にあるのは、大いに助かりました。最初言葉も分からず、「授業中日本の教科書を開いていていいよ」と言われていた子供たちも、小学校でのマンツーマンでの英語のレッスンのお陰もあって、半年が過ぎた頃、友人もでき、家にも招待されるようになり、親しくなったネパール人やインドネシア人、イギリス人の友人とは今もメールでやりとりが続いています。
 そして昨年3月、1年半日本で過ごし、再び同じボーンマスへ親子三人で戻ったのです。今回は、長男が昨年9月に英国では中学校(高校と一貫校)へ入学ということもあり、小・中学校と私の学校に近い住居が必須条件でした。やはりフラット探しが最難関でした。知り合いの中国人友人が経営するフラットにいれてもらいましたが、ガス漏れ、ダニや蛆虫発生などで息子が全身皮膚病に罹り、その後、自炊を条件で英国人家庭にホームステイすることになりました。英国では、NHSという国民健康保険に無料で外国人も加入できるので、英国の整った社会保障制度に恩恵を授かる事ができました。ホームステイ先から長男はバスで中学へ。世界中のレストランやテイクアウトの店、スーパーなどが集まる商店街(英国最大手のTescoでは、お寿司も売られている)や、毎週末、親子で参加したテニスクラブのコート(サッカー場もある広い公園の一角)にも近く、ピーターパンパーティなどもステイ先で楽しむことができました。親友となった英国人カップルの家にも近く、二度目のクリスマスを、赤々と燃え、飾り付けられた暖炉の前で、ローストビーフとワインでお祝いしました。私の学校でもサンタに扮した先生がプレゼントを配り、歌や劇、料理など用意されたクリスマスパーティがあったのですが、その前日次男のインフルエンザを貰い、親子共フラットで寝ていました。12月は家々がイルミネーションや、大きなツリーで飾られ、とてもきれいです。とはいえ、手入れの行き届いた芝生にバラや桜など、色とりどりの花のブリティッシュガーデンには、かないません。
 学校では、今回も試験コースを選びました。同時に各教師の教授法も学び取りたいと考えました。校長先生初め、各先生やスタッフに恵まれ、本当に楽しい学校生活を満喫できました。また知り合った学生達も勉強熱心で皆目的を持っていました。韓国や中国人学生は現役大学生、サウジアラビアの学生は軍人関係、ヨーロッパや他の国からの学生は医者や弁護士、パイロットや英語教師、技師など仕事で必要としている社会人が多かったのが印象的です。学生食堂では、タイ人シェフが作るタイカレーが一番人気でした。
 さて、順調に留学生活を送っていましたが、帰国直前今回も事件は起きました。前回はロンドンで財布の盗難に遭い、今回は白昼、家に二人組の強盗が押し入り、ラップトップやアクセサリーを盗まれてしまいました。家の外にいた子供たちに怪我が無かったことが、不幸中の幸いでしたが、その強盗たちはドラッグの常習犯だったようです。犯人はいまだに捕まっていませんが、あの時子供たちは強盗たちと戦うつもりで角棒を庭から見つけてきたようです。怖いもの知らずというか、思わず苦笑してしまいました。
 さて、帰国当日まで、珍道中は続きましたが、時間の流れがゆったりしていたわりに、中身がとても濃い、かけがえのない経験、思い出をたくさん作る事ができました。涙もろくなった私は、学校やテニスコートでも、そして商店街やバスのコーチステーションでも親しい友との別れに何度も泣いてしまいました。帰国便のフライト中も、前回は長男の原因不明の高熱で、あわや乗り換えのある香港で緊急入院かという事態に追い込まれた事を思えば、今回はせめて帰国途中は何事もなく無事に帰路につくことができ、さあ、三度目はいつにしようかなどと考えながら、素晴らしき二度目の親子留学は幕を閉じました。


「トロッケンゲビンデ」と出会って
相磯(旧姓金子)通子 (昭和42年 家政科卒業)


 短大を卒業して、30年経ち、同窓会で短大へ向かう途中、昔あった池が無い、こんな所に道が、小学校がと、驚くことばかりでした。そして学校へ着くと又、ビックリです。校舎のきれいなこと、どこかの会社のようでした。昔の面影は残念ながらありません。でも何だかとても懐かしくしばらくベンチに座って遠い昔を思い出していました。
 現在、私は趣味で開いている教室があります。ドイツの手工芸「トロッケンゲビンデ」です。
 10年程前、名古屋の鶴舞公園を散歩中に園内の緑化センターで木の実の装飾展が開かれていました。入館したところ今まで出会ったことの無い木の実(アンバー・ブナ・カラ松・その他)が、色々な形に作られて、室内装飾品として、壁面に飾られていました。その作品を見ていつも私が町で、公園で踏んでいた木の実が、ここではまるで別の木の実のように光り輝いていました。そこで早速先生を紹介していただき習い始め、1年後には、緑化センターで私の作品も恥ずかしながら展示させていただきました。
 トロッケンゲビンデとは、乾燥した木の実、草花、穂、香辛料などを結ぶと言う意味です。
 ドイツには、黒い森と言われるシュバルッヴァルトがあり、トウヒの木が沢山植わっています。秋になると実をいっぱいつけます。寒くなり花などが咲かなくなり長い冬がやってきます。この冬を楽しく過ごす為にドイツ、オーストリア、スイス地方の人々は、乾燥させた木の実、草花などをリース、ブーケに形作って家族の集まるキッチン・居間などに飾り、あるいは友人達にプレゼントしたりして楽しんでいます。
 この木の実達との出会いがあったおかげで、教室を開き、多くの生徒さんに木の実の良さと美しさを伝えることが出来てとても幸せです。そしてなによりも木の実が大好きになったことが幸せです。
 皆さんも1本の枝で一生を終えた実に、もう一度輝きを与えてみませんか。


宮田光先生 お疲れさまでした -先輩として ますます輝いて-
長瀬鈴子(国文学科 昭和50年卒業)


 宮田先生の退職記念講義を、みせていただけるとの友人からの知らせに、教え子としては「退職」の言葉にあらためて「やめられる」とさみしさを感じました。いつまでも先生には、大学にいてほしいと思っていました。
 私は、卒業して35年になります。「源氏物語」を研究されている先生に、清少納言の卒論を書きました。いま思うと、あまり「源氏物語」は有名すぎて、恋話が得意ではなかったということでしょうか。文学的価値に疎かったと、反省しています。
 宮田先生が退職された年は、偶然にも「源氏物語」千年紀で、京都はどこに行っても「源氏物語」一色でした。「好きな学問が仕事になったことは、とても幸せでした」と話された先生は、とてもステキな先輩です。
 私は、卒業して小学校の教員になりましたが、途中でやめて、また、講師として働いています。続けることの難しさや積み重ねる厳しさは、大変であったと思うのですが、宮田先生のお人柄と、"あの笑顔"にすべての答えがあると思います。
 「『源氏物語』と私」と書かれた当日の資料に、宮田先生のなつかしい文字がありました。この字に、私の35年の年月があっという間に戻りました。これから「源氏物語」を読み、行き詰まったら助けを求めて先生にご連絡したいと、35年前の学生になったような勝手なことを考えています。
 これからもお身体を大切にされ、次に続く私たちの先輩として、輝いていてください。


最 終 講 義
河野 郁子(国文学科 昭和50年卒業)


 宮田先生の最後の講義は、多分いつものように始まりました。  短大時代に受けた講義と同じ、紫式部や光源氏、その周辺の姫君たちを語った時と同じように、少し高めの透き通った声です。
 私はちっとも真面目な学生ではなかったから、あの頃はボーっと聞いていたり、思わず眠ってしまったこともありました。入学して最初の講義は確か「紫式部日記」でした。
 「源氏物語」が大好き!が伝わるいきいきした表情が印象的で、やっぱり脱線してしまうのが常でした。私たちは、その脱線したお話をいつも楽しみにしていたものです。
 浮気者の光源氏をどうしても好きになれなかった若い頃の私でしたが、今回眠ることなく受講して、こんなに面白い物語だったのかと、もう一度学生に戻りたい気持ちになりました。時代背景、源氏物語に縮小された貴族社会、文学に表現された意味の面白さ、年齢を重ねて初めてわかる場面もあり、あっという間の時間でした。
 私は「源氏物語」の卒論で学長賞をもらった友人や、京都検定に合格した友人と連れだって、京都を訪れたりしています。京都御所の宮廷文化を、「源氏物語」の雅の世界を思い描きながら味わうことができるのは、きっと宮田先生の講義が原点にあるに違いありません。学生時代と最後の講義をいただき、本当にありがとうございました。そして長い間、お疲れさまでした。
 これからは、別の場所で宮田先生の「源氏物語」を受講できる機会を、楽しみにしております。


総 会 報 告 書


平成20年10月18日(土)に総会と講演会・食事会を開催しました。
詳細は下記の通りです。
(1)総会
 ①平成18年度~19年度 事業報告・決算報告・監査報告
 ②役員改選
 ③平成20年度~21年度事業計画(案)・予算(案)の承認
(2)講演会「健康に生きる」
  奥村ミサヲ先生(東海学園大学人間健康学部管理栄養学科教授)
(3)食事会


今までは1年毎に総会と行事を行ってきましたが、今回は総会と講演会・食事会を一度に行いました。
奥村先生の講演は、改めて健康であることの大切さを痛感させられました。
食事会では、おしゃべりをしながら、楽しい時間を過ごしました。
参加していただきました、会員の皆様ありがとうございました。

来年は総会の年です。できれば行事も一緒に企画したいと思っています。
何かご提案等ありましたら、お知らせ下さい。

『第46回東海祭開催のご案内』
第46回東海祭実行委員会委員長 人文学科3年 清水俊博

是非この機会に大学へ足を運んでみてください。
テーマ革命~revolution~
日 時平成21年10月11日(日) 10時00分~19時00分
場 所東海学園大学 名古屋キャンパス

今回で46回を数える我らが東海祭です。ここまで歴史が続いているのも、応援して下さっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
さて、今年のメインはゲストです。今年はお笑い芸人だけでなく、ミュージシャンの西野カナさんを呼んでの二大ゲストでお送りします。
グラウンドには、昨年同様、移動動物園やふわふわバルーンをご用意しました。バルーンではしゃいで、日々の疲れを動物に癒してもらいましょう。
お祭りと言えばやっぱり模擬店。屋外屋内ともに充実しております。また、フリーマーケットで堀出し物を見つけてみてはいかがでしょうか。
そして後夜祭ではお馴染み、ビンゴ大会。豪華賞品を多数用意しております。

非常に歴史あるこの行事に、あえて掲げたテーマ『革命~revolution~』。このテーマのもと、朝から夜まで楽しめる、昨年までとは一味違った東海祭を目指し頑張っています。
1年に1度のビックイベントに是非ともお越しください。心よりお待ち申し上げます。

人事消息(敬称略)
退職(平成21年3月)
奥村 ミサヲ人間健康学部教授(元生活環境学科教授)
宮田 光人文学部特任教授 (元国文学科教授)


入 試 関 連
【東海学園大学 学部学科紹介】
  ◆経営学部/経営学科(三好キャンパス)
  ◆人文学部/人文学科(名古屋キャンパス)
  ◆人文学部/発達教育学科(名古屋キャンパス)
  ◆人間健康学部/人間健康学科(三好キャンパス)
  ◆人間健康学部/管理栄養学科(名古屋キャンパス)


【東海学園大学 平成21年度編入学募集概要】
 ◎募集学部学科・入学定員
経営学部/経営学科20名(男女共学)
人文学部/人文学科30名(男女共学)
人文学部/発達教育学科10名(男女共学)
人間健康学部/人間健康学科30名(男女共学)


 ◎編入学年次
編 入 学 年 次3 年 次


 ◎入試日程 ≪一次募集≫
試験区分選考方法出願期間(必着)試験日合否通知書
発 送 日
試験会場
一般入試①書類審査 ②小論文 ③面接10月19日(月)~
11月2日(月)
11月7日(土)11月13日(金)名古屋
キャンパス
社会人入試①書類審査 ②小論文 ③面接10月19日(月)~
11月2日(月)
11月7日(土)11月13日(金)名古屋
キャンパス
※出願資格・選考方法等の詳細は、平成22年度編入学「学生募集要項」をご覧ください
「東海学園新春互礼の集い」のご案内

恒例となりました「新春の互礼」を下記の如く開催致します。

日 時平成22年1月9日(土)
受付:午後5時30分~/開始:午後6時~
会 場ウェスティン・ナゴヤキャッスル
名古屋市西区樋の口町3-19
TEL(052)-521-2121
会 費1万円(5千円は校友会で負担します)

多数のご参加をお待ちしています。
図書館を利用しましょう
大学では卒業生のために図書館を公開しています。本や新聞、ビデオ、DVDが自由に閲覧できるだけでなく、本については借りることも可能です。学生気分で利用してみませんか。
ご利用の方は、初回時に身分証明書(運転免許証・健康保険証など)を円型校舎2階の図書館カウンターへご提示ください。1年間有効(更新可)の「図書館利用証」が発行されます。三好キャンパスの図書館も利用可能です。
詳しくは東海学園大学図書館のホームページをご覧いただくか、下記までお尋ねください。

名古屋キャンパス図書館 TEL 052-801-1528(ダイヤルイン)
三好キャンパス図書館 TEL 0561-36-6755(ダイヤルイン)
お願い
 会員の方で多方面に渡り、ご活躍されている方をご存知でしたらお知らせ下さい。今後の会報で紹介させていただきたいと思います。
個人情報の取り扱いについて
 校友会では、収集した会員の個人情報は、名簿の作成・発行や会報発送時の宛先出力など同窓会活動の付帯業務に使用することを目的としており、それ以外には利用しません。
校友会へのお問い合わせ
 校友会へのお問い合わせ、住所変更等、校友会に連絡がありましたら、東海学園大学内の事務局に事務員が常駐しておりませんので、はがきにてお問い合わせください。

【送付先】〒468-8514 名古屋市天白区中平2-901
               東海学園大学内 校友会事務局
メールアドレス:koyukai@tokaigakuen-u.ac.jp