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2015.08.03

「チャレンジ・ザ・ニュースポーツ」

8月1日(土)の午前中、三好キャンパスでみよし市親子サマースクールのひとつを連携講座として開講しました。「チャレンジ・ザ・ニュースポーツ」と題し、講師は井澤悠樹先生(スポーツ健康科学部助教)。井澤ゼミ3年生10名がサポート参加です。参加の親子は6組。準備運動もかねたいくつかのレクリエーションゲームの体験で体もココロもほぐれてきました。
さっそくに、学生たちの手づくり障害物競走で親子対学生のリレー対決!学生たちはアウトコースなど多少のハンディがあったものの、やっぱり親子の絆には勝てません。親子チームの勝利!
そして、ニュースポーツの体験へ。
まずはフリンゴ。フリンゴとは首から下げたよだれかけのようなエプロン状のクロスをラケットがわりにゴム製のボールをキャッチボールする感じ。ボールが小さくはねやすいので慣れないうちはなかなか動きが激しくなります。バトミントンコートやネットを使用して公式ルールもありますが、ニュースポーツは何よりも楽しむことが大事!
もうひとつ、タスポニー。直径20センチくらいのスポンジボールを手で打ち合います。調べてみたら名古屋で考案されたニュースポーツとか。テニスのネットをはさんで、前後左右にボールを追っかけ、これもなかなかの運動量!?
小学校ではなかなか体験できない、そして運動や球技が苦手でも関係ない、世代を超えて楽しめるニュースポーツ。学生たちとともに過ごした2時間はあっという間。身体を動かす楽しさと協力する楽しさを親子で体験していただきました。