12月8日は全13回のうち9回目、「口の健康に関する講義及びコーディネーション運動②」でした。

「口の健康に関する講義」は天白保健所の中澤正枝歯科衛生士に講師をお願いしました。30分程の講義の中では、年を重ねると出づらくなる唾液を少しでも出やすくするための簡単なマッサージや咀嚼力を判定するガムを実際に噛んでみてガムの色でチェックしたり。年齢に関係なく噛むことは大切と改めて実感！

「コーディネーション運動②」は前回に引き続き、島岡清先生（スポーツ健康科学部特任教授）が講師でした。
この日のコーディネーション運動はステップマットを用いたトレーニング。5つグループに分かれ、学生たちがそれぞれいろいろなステップを指導しました。だんだんとレベルアップするステップで頭も身体もしっかり運動できました。

最後は、2人組になり向かい合い、小ボールを使って運動。簡単なパスから複雑なパスへとこれまたレベルアップしていきました。出来そうで出来ないくらいが脳トレには一番良いそうです。