12月7日（9回目)は、島岡清先生(スポーツ健康科学部特任教授)による「コーディネーション運動①」でした。コーディネーション運動とは、動きや身のこなしに重点をおいた運動のことです。まずは15分の講義、転倒予防には筋トレ以外にもバランスや反応力を鍛えるためのコーディネーション運動が必要です。

まずは、バランスボールを使った運動から！ボールに腰掛けたり、ボールの上に腹ばいになったり、ボールに脚を乗せたりと様々な状態での運動を体験しました。
説明したり、支えたり、励ましたり？と学生のサポートはとても重要です。

続いて、ステップマットを使ったコグニサイズトレーニング。グループに分かれ、学生がいろいろなステップを指導しました。簡単そうにみえますが、意外に難しいです。出来そうで出来ないくらいが脳には効果があるそうです。