撮影した映像を本部で検証
本学経営学部米本ゼミ(米本倉基教授)は、2025年7月30日(水)、JA愛知厚生連足助病院および合同会社AOパシフィックドローンスクールと連携し、「防災ドローン映像活用訓練」を実施しました。
本訓練は、大規模災害発生時に病院がドローンを用いて迅速に周辺インフラの被害状況を確認する方法を研究することを目的としています。今回は学生が5チームに分かれ、発災直後を想定して病院周辺を空撮。撮影映像からどの程度の状況が把握できるかを検証しました。さらに、周辺インフラの状況を含む情報を「広域災害救急医療情報システム(EMIS)」に入力する実証実験も行いました。
米本ゼミでは、ドローン産業を研究テーマとし、操縦資格の取得に加えて、地域社会やビジネスへの活用法を探究しています。今年度は「地域災害医療でのドローン活用と人材育成」をテーマに文部科学省・科学研究費助成事業に採択され、病院や行政、防災機関と連携した研究を推進しています。
今回の訓練は足助病院との初の取り組みであり、今後の地域防災力向上に向けた貴重な成果を得る機会となりました。
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空撮地点を事前確認

トイドローンで空撮



