本学心理学部の牧野暁世准教授(鹿児島大学客員教授)が、「2025年度産学連携学会業績賞」を受賞しました。本賞は、産学連携の分野において顕著な功績を上げた個人または団体に贈られるものです。
受賞対象となったのは、鹿児島大学 南九州・南西諸島域イノベーションセンターにて取り組まれた「かごんまの色®」の活用推進とブランド維持に関する地域共創型の取り組みです。「かごんまの色®」は、鹿児島県の地域資源を色で表現した18色のカラーセットで、地域住民の投票により選定されました。牧野准教授はその開発・実践に中心的な役割を果たし、自治体や企業との共同研究、商品開発、まちづくりなど、多方面への活用を進めてきました。
現在も、住民参加型の色探しワークショップの開催や、高校・民間企業との協働による地域色彩の研究を継続。色彩を通じた地域アイデンティティの可視化と、地域の魅力創出に取り組んでいます。
また牧野准教授は、本学においても地域と連携した教育・研究を積極的に展開しています。たとえば、ゼミ活動や授業では、東濃ひのきのカンナくずをアップサイクルした「ともいきひのきの香り袋」の開発、愛知中小企業家同友会との連携授業の実施、さらには8月29日から開催される愛・地球博20祭「地球を愛する学園祭」に向けた産官学連携「ともいき風呂敷」の開発など、産学連携の実践を進めています。
本学は今後も、教員によるこうした実践的な産学連携活動を通じて、教育と研究の社会的価値を広く発信してまいります。
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