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健康栄養学部

栄養総合演習Ⅰ:病院の管理栄養士の業務をご講演いただきました

6月11日(木)、栄養総合演習Ⅰの授業において、豊田地域医療センター 管理栄養士 杉浦さゆり先生をお迎えし、病院における管理栄養士の業務についてご講演いただきました。

本授業では、臨地実習を控えた学生を対象に、実習に向けた事前準備を行っています。今回のご講演では、病院管理栄養士の主な業務である給食管理業務と臨床栄養業務について、実際の現場での取り組みを交えながら詳しくお話しいただきました。

給食管理業務では、治療食の種類、食物アレルギーや嚥下調整食への個別対応、調理・配膳業務などについてご説明いただきました。特に印象的だったのは、「病院食は患者様にとって入院生活の楽しみの一つである」という考えのもと、先生が入職時にすべての献立を見直されたというご経験です。学生たちは、患者様に満足度の高い食事を提供することの重要性を改めて学ぶことができました。

臨床栄養業務では、栄養管理と栄養指導についてご説明いただきました。栄養管理では、多職種チームの一員として、管理栄養士が栄養評価や食事内容の提案を行い、患者様の治療に貢献していることを学びました。また、栄養指導では、専門用語をできるだけ使わず、患者様にとってわかりやすい言葉で伝えることや、相手に寄り添ったコミュニケーションを行うことの大切さについてお話しいただきました。

最後に、先生から「治療内容やガイドラインが変化していく中で、患者様の治療に貢献するためには、日々学び続けることが重要である」という貴重なメッセージをいただきました。

学生たちは今回のご講演を通して、病院管理栄養士の役割や責任について理解を深めるとともに、これから臨む病院実習に向けて、より一層気持ちを引き締める機会となりました。

医療現場での身だしなみについての講義
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