2025年8月29日(金)から31日(日)の3日間、本学心理学部牧野ゼミ(牧野暁世准教授)が、愛・地球博20祭「地球を愛する学園祭」にブースを出展し、ゼミで開発した「ともいき風呂敷」の展示・配布や卒業研究の紹介を行いました。
牧野ゼミは「チーム革新」として、デザイン×心理学で社会の課題解決に挑むをテーマに出展。身近な生活から地球環境まで多岐にわたる課題を、心理学的理論や人間中心設計、ユーザーエクスペリエンス、デザイン思考に基づき研究し、その成果を展示しました。また、今回の出展にあわせ、ゼミが所有する実用新案権を活用し、国内企業・亀﨑染工(有)、愛知万博20周年記念事業実行委員会、本学との産官学連携で、日本の伝統文化を生かしつつ、カジュアルなデザインの風呂敷を共同制作。完成した「ともいき風呂敷」を展示・配布しました。
8月28日にはブース設営を行い、29日から31日までの3日間、牧野ゼミの学生11名と牧野准教授が来場者の対応にあたりました。開園前から列ができるほどの人気で、各日1,000名以上がブースを訪れました。風呂敷の配布では、「ともいき風呂敷」の活用アイデアを来場者から募集。防災や非常時の利用、社会的つながりの提案など、幅広く創造的なアイデアが集まり、優れたアイデアを出した各日10名の方々へ風呂敷を贈呈しました。参加した学生にとっても大変貴重な学びの場ともなりました。
牧野ゼミでは、今後も心理学とデザインの融合による研究と社会貢献活動を積極的に進めてまいります。



様々なアイディアが提案されました
■参加学生の声
【心理学部4年 加藤陽向さん】
約10ヶ月の準備期間を含め、素晴らしい学園祭になったと認識しています。学生が主体となり会場レイアウトや装飾を手掛け、各ブースが横の繋がりをもち、温かい雰囲気で学園祭当日を迎えることができました。また、「チーム革新」の仲間たちが自身の研究を懸命に説明する姿はとても輝いて見えました。頼もしい仲間達と3日間を共に走り抜けたことはとても良い思い出になりました。
【心理学部4年 伊藤万紘さん】
地球を愛する学園祭では、我々「チーム革新」にとって多くの学びを得られる3日間となりました。各々用意した卒業制作の展示や体験を通じてお客様から感想やアドバイスをいただき、普段はゼミ生や友人など限られた人にしか触れてもらえない研究や制作物を、多様な年齢や経験を持つ方々に見ていただけたのは大変貴重な時間でした。幅広い意見に触れることで新たな気づきが得られ、非常に刺激的な経験となりました。
【心理学部4年 田中佑磨さん】
今回のイベントでは、自身の研究発表を展示するとともに、来場した方々に友人が作成したボードゲームを体験してもらいました。子供たちが興味を持ち、楽しそうにプレイしてくれる様子は大きな励みになりました。さらに、外国からの来場者の方と言葉や文化を超えて交流できたことが特に心に残りました。多様な人々と関わる貴重な経験となり、とても充実したイベントでした。





