数理・データサイエンス・AI教育プログラム

数理・データサイエンス・AI教育プログラム

プログラムの目的

数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、適切に理解し活用するための基礎的な能力を身に付け、今後の新たな社会(Society5.0)実現に必要とされる人材を育成することを目的とします。

身に付けられる能力

・なぜ、数理・データサイエンス・AIを学ぶのか、理解する。
・社会でどのように活用され新たな価値を生んでいるのか、理解する。
・AIの得意なところ、苦手なところを理解し、人間中心の適切な判断ができる。
・社会の実データ、実課題を適切に読み解き、判断できる。
など、これらを日常の生活、仕事等の現場に活かし、使いこなすことができる基礎的素養を身に付けることができます。

開講されている科目の構成

全学共通科目「データサイエンス」2単位
授業の方法及び内容は科目のシラバスを参照してください。

シラバスの検索はこちらから

履修方法

本プログラムを履修するための特別な手続きは不要です。
他の科目同様に通常の履修登録を行ってください。
2022年度以降の入学生が受講できます。

修了要件

全学共通科目「データサイエンス」2単位を修得することで、本プログラムを修了したとみなします。

実施体制

プログラムの運営責任者 ともいき教養教育機構長
プログラムを改善・進化させるための体制 ともいき教養教育機構
プログラムの自己点検・評価の体制