東海学園大学では、障がいや病気を事由として授業中に特別な配慮を必要とする場合、「配慮願い」を提出することができます。「配慮願い」の利用にあたっては、配慮に関わる根拠資料(診断書や障がい者手帳のコピー)の提出が必要になります。保健室へ根拠資料とともに必要事項を記入した「配慮願い」を提出してください。その後、大学で審議し、「配慮依頼」が作成されます。本人が「配慮依頼」内容を確認した後、大学より配慮を希望する授業の担当教員に「配慮依頼」が配布されます。ご自身でも、担当教員に必要とする配慮内容を直接説明してください。
なお、授業によって授業形態や成績評価方法などが異なるため、「配慮依頼」の内容がすべて受けられるものではありません。
配慮・支援が必要な場合の手続き等について
-
1 相談窓口で相談する
相談窓口は所属キャンパス保健室
・三好CP:4号館1階 ・名古屋CP:1号館1階 -
2 「配慮願い」を作成し申請する
保健室で「配慮願い」を受け取る。
「障害者手帳の写し」もしくは「障害に係る医師の診断書」
と一緒に提出する。(入試に使用した診断書の利用可能とする)
・提出先:所属キャンパス保健室必要に応じて面談を受ける
関係する教職員を交え、必要な配慮・支援について面談
-
3 「配慮依頼」の説明を受ける
「配慮(案)」の説明を受け、合意の意思を伝える。
「配慮依頼」の本人であることを科目担当教員に伝える。 -
4 配慮・支援を受ける
※ 定期試験に関しては、別途教務課へ依頼、申請のこと