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理念

建学の精神・教育の理念

明治21年、浄土宗の僧侶養成機関として、東京に本校が置かれ、全国7か所に支校が置かれました。その支校のひとつであった東海学園は一世紀余を経た現在、東海中学校、東海高等学校、東海学園高等学校、そして東海学園大学と時代の流れを捉え、着実に「中部の名門教育機関」にふさわしい総合学園へと発展を遂げてきました。
東海学園が一貫して掲げている建学の精神は、仏の御恩に感謝して「打ち込んで生きる」ということであり、それを『勤倹誠実』ということばに集約しています。この勤倹誠実の精神のほかに独自のアイデンティティの基本となる教育の理念として『共生(ともいき)』を掲げています。
本学での「共生」は、本学園の学祖である椎尾辨匡先生が大正期に興された「共生き運動」が原点で、それを継承し、その理念に基づいて人間教育を進めようとするものです。その根本精神は、「こころ生き、身生き、事生き、物も生き、人みな生きる、共生きの家」この先生の歌に表されています。すべてのものが大宇宙の大いなる命に「生かされて生きている」ことを自覚して感謝し、「心が生き生き」と生きるよう説いています。個人としての生き方のみならず、まわりの物事も同じように生き生きとしてきます。それはグローバル化した社会を調和させ発展させる生き方であり、異文化がぶつかり合う21世紀の地球社会における大切な規範でもあると思われます。


使命・目的

本学の使命は、建学の理念から発し、「幅広い職業人養成」機関として、社会的ニーズに応えつつ「総合的教養教育」を重視する大学を目指すことです。端的に言えば、「社会から求められている、幅広い教養を持つ社会人・職業人」の育成です。その「総合的教養教育」の根幹は、本学の教育理念である「共生」であって、「共生の観点に立つ人間力の向上」をめざした教育を行うということです。
各学部ともこの使命を自覚して教育に当たり、経営学部経営学科は、「人間生活と社会に貢献する企業・組織経営の基本を教育する。併せて、高邁な人格と高いコミュニケーション能力を培う総合的教育を行い、確かな知識・技能を身に付けた人材の養成を目指す。」人文学部人文学科は、「人文学の研究成果に基づき、人間の心理・行動・発達の解明、コミュニケーション能力の向上及び社会と文化の理解を通じて人間教育を行い、地域社会の諸方面で職業人として活動する実践力をそなえた人材を養成する。」教育学部教育学科は、「幼稚園教諭、保育士、小学校・中学校・高等学校の教諭あるいは養護教諭として人を慈しみ、使命感を抱いて社会貢献を行うことができる保育者・教育者を養成する。」スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科は、「身体を動かすこと、スポーツをすることによって発見できる身体的、精神的、文化的な健康観を科学的、総合的に探究し、健康社会の構築に貢献できる保健体育教諭、スポーツ指導者、健康づくりリーダーなど、様々な分野での可能性をもった人材を養成する。」健康栄養学部管理栄養学科は、「国民の健康保持増進に貢献する栄養士、管理栄養士などを養成する。病院や学校、福祉施設、事業所給食施設などの現場にて「食」を通じて健康を支える専門的な人材を養成する。」としています。
大学院では、「広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うこと」を目的とし、この目的を達成するための教育目標として、経営学研究科においては、「経営学諸分野の理論及び実践の教育研究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を有する研究者及び現代社会の要請する諸課題に高度な知識を持って対処しうる高度専門職業人の養成」を掲げています。


校章


校章

校章は、浄土宗の宗紋、杏葉の紋からはじまり、明治42年に東海中学校の校章を制定。時代の移り変わりに合わせて校章も変化を遂げ、昭和23年新制東海高校、昭和37年東海女子高校、昭和39年東海学園女子短期大学を新設し制定、そして平成7年に東海学園大学が開学し、共用として現在の校章となりました。


ロゴマーク


ロゴマーク

双葉の上で丸い玉が弾むシンボルマークは大学での学びや体験を養分に、社会にしっかりと根をはって、勢いよく芽生え、伸びようとする東海学園大学学生を象徴しています。キャンパスで過ごす1日1日が、人間としての枝葉を成長させ、将来の生き方を支える幹となってほしいという想いが込められています。