健康経営宣言

東海学園大学は、健康に深く関わる大学であることから、教職員はもちろん学生の健康を第一に考え、 一人ひとりが自らの健康増進を意識し、心身ともに健康で活き活きと働き・学ぶことができるよう 教職員・学生の健康づくりを積極的に行っていくことを宣言します。

基本方針

1. 健康の保持・増進活動を実践することにより、教職員・学生が一体となって、健康づくりに努めます。
2. 教職員・学生が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮できる大学づくりに努めます。
3. 健康に関する様々な事業活動を通して、地域社会に貢献していきます。

主な取組の概要

1)心とからだの健康づくり

●教職員の健康診断の受診:受診率実質100%へ
●保健指導の実施:産業医との連携
●食生活の改善に向けた取組み:情報の提供
●運動機会の増進に向けた取り組み:情報の提供、「ともいき体操」の促進
●女性の健康保持・増進に向けた取り組み:情報の提供
●メンタルヘルスに関する取り組み:ストレスチェックの実施、心の健康づくりの情報の提供、心の健康に関する相談窓口
●感染症予防に関する取り組み:インフルエンザワクチン接種、感染症サーベイランス報告
●喫煙・受動喫煙対策に関する取り組み:情報の提供

2)快適職場づくり

●適切な働き方の実現に向けた取り組み:ノー残業デー・休暇取得推進月間の設定
●コミュニケーションの促進に向けた取り組み:ハラスメントの防止