上田 紀行
基本情報
所属 | 人文学部人文学科 |
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職名 | 卓越教授・特命副学長 |
学歴 (大学卒以降) |
1982年 東京大学教養学部教養学科 卒業 1989年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程文化人類学専攻単位取得退学 2008年 博士(医学)岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
学位 | 修士(社会学) 東京大学大学院社会学研究科 博士(医学) 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
職歴 (研究歴) |
1989年~1991年 日本学術振興会特別研究員 1991年~1993年 民族学振興会研究員 1993年~1996年 愛媛大学教養部助教授 1994年~1997年 国際日本文化研究センター助教授(併任) 1996年~2012年 東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授、准教授 2003年~2005年 東京大学文学部助教授(併任) 2005年~2006年 米国スタンフォード大学仏教学研究所フェロ-(併任) 2012年~2016年 東京工業大学リベラルアーツセンター教授 2016年〜2024年 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 2016年〜2022年 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院長 2022年〜2024年 東京工業大学副学長(文理共創戦略担当) |
主な授業科目 | 多文化共生 国際事情 市民社会と政治(共生) |
所属学会 | 日本文化人類学会 日本宗教学会 宗教と社会学会 日本生命倫理学会 |
専門分野 | 文化人類学 / 現代社会評論 |
研究テーマ | 「癒し」の研究 仏教の現代的展開 日本型システムの変容 リベラルアーツ教育の新しい展開 |
ホームページ | http://uedanoriyuki.com |
研究実績・活動
社会連携活動
• 文部科学省・中央教育審議会 大学分科会 将来構想部会 制度・教育改革ワーキンググループ委員(2017年〜2018年)
• 文部科学省・大学等におけるインターンシップ表彰選考委員会(2018年〜2020年)
• 文部科学省・デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン事業委員会(2020年〜2021年)
• 文部科学省・大学の世界展開力強化事業プログラム委員会・審査部会(2023年)
• 文部科学省・大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業 プログラム委員会・審査部会(2024年)
教育研究業績(著書)
•『覚醒のネットワーク』(カタツムリ社、1989年)、講談社(1997年)河出書房(2016年)、アノニマ・スタジオ(2022年)
•『スリランカの悪魔祓い―イメージと癒しのコスモロジー―』(徳間書店、1990年)、講談社(2010年)
•『トランスフォーメーション・ワークブック』(宝島社、1991年)
•『宗教クライシス』(岩波書店、1995年)
•『癒しの時代をひらく』(法蔵館、1997年)
•『日本型システムの終焉―自分自身を生きるために』(法蔵館、1998年)
•『がんばれ仏教!―お寺ルネサンスの時代』(NHK出版、2004年)
•『生きる意味』(岩波書店、2005年)
•『目覚めよ 仏教! ―ダライ・ラマとの対話― 』(NHK出版、2007年)、『ダライ・ラマとの対話』講談社(2010年)
•『かけがえのない人間』(講談社、2008年)
•『「肩の荷」をおろして生きる』(PHP、2010年)
•『慈悲の怒り―震災後を生きる心のマネジメント―』(朝日新聞出版、2011年)
•『生きる覚悟』(角川書店、2011年)
•『人生の<逃げ場> 会社だけの生活に行き詰まっている人へ』(朝日新聞社、2015年)
•『パッとしない私が、「これじゃ終われない」と思ったときのこと 「生きる意味」のつくりかた』(幻冬舎、2015年)
•『人間らしさ 文明、宗教、科学から考える』(角川書店、2015年)
•『愛する意味』(光文社、2019年)
•『立て直す力』(中央公論新社、2019年)
• 上田紀行、 鳥山敏子『豊かな社会の透明な家族』(法蔵館、1998年)
• 上田紀行、高史明、芹沢俊介『親鸞と暗闇をやぶる力―宗教という生きる知恵』(講談社、2003年)
• 上田紀行、高史明、芹沢俊介『存在の大地』(東本願寺、2006年)
• 上田紀行、町田宗鳳『「生きる力」としての仏教』(PHP、2006年)
• 上田紀行、清水康之『「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ』(講談社、2010年)
• 上田紀行、大谷光真『今ここに生きる仏教』(平凡社、2010年)
• NHK「Q」制作班編『Q わたしの思考探究(1)』(NHK出版、2011年)
• NHK「Q」制作班編『Q わたしの思考探究(2)』(NHK出版、2011年)
• 上田紀行、瀬名秀明、大武美保子、谷川多佳子、長谷川眞理子、大橋力『貢献する心 ヒトはなぜ助け合うのか』(工作舎、2012年)
• 上田紀行、池上彰,中島岳志, 弓山達也『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版、 2018年)
• 上田紀行編著『新・大学でなにを学ぶか』(岩波書店 2020)
• 上田紀行、池上彰、伊藤亜紗『とがったリーダーを育てる-東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡 』(中央公論新社、2021年)
教育研究業績(論文)
• 上田紀行,儀礼とコミュニケーション,修士論文,東京大学大学院社会学研究科,1984
• 上田紀行,人類学者としての予言者ーカーゴカルトと「文化の翻訳」,現代のエスプリ別冊「現代の人類学4 象徴人類学」,pp.122-140,1984
• 上田紀行,スリランカの祓霊ーシャーマンと医師の間,文化人類学,第5巻第1号,pp.174-185,1989
• 上田紀行,イメージの治癒力ー治療儀礼と深層のネットワーク,波平恵美子編「病むことの文化ー医療人類学のフロンティア」,pp.176-209,海鳴社,1990
• 上田紀行,伝統的治療儀礼の患者像とその変化ースリランカ南部の祓霊儀礼の現代性,民族学研究,第55巻第3号,pp.269-295,1990
• 上田紀行,ドラッグとトランス,岩波講座「宗教と科学」第3巻「科学時代の神々」所収,pp.229-261,岩波書店,1993
• 上田紀行,エクスタシーの行方,岩波講座「社会学」第7巻「〈聖なるもの〉/〈呪われたもの〉の社会学」所収,pp.127-145,岩波書店,1996
• 上田紀行,こころの産業,上野千鶴子編『現代の世相第1巻「色と欲」』所収,小学館,1996
• 上田紀行,癒し,岩波講座「文化人類学」第11巻「宗教の現代」,pp.207-233,岩波書店,1997
• 上田紀行,社会構造にひそむ〈狂〉,町田宗鳳編『思想の身体 狂の巻』所収,春秋社,2006
• 上田紀行,〈いのち〉の価値を保証する仏教,末木文美士編『現代と仏教』所収,pp.32-50,佼成出版社,2006
• 上田紀行,心のエンハンスメント,町田宗鳳・島薗進編『人間改造論』,pp.90-114,新曜社,2007
• Noriyuki Ueda, Study of Views on Posthumous Reproduction, Focusing on its Relation with Views on Family and Religion in Modern Japan, Acta Medica Okayama, vol.62,no.5, 2008
教育研究業績(その他)
• 上田紀行,身体としてのリーダー,イマーゴ,第1巻第5号,青土社,1990
• 上田紀行,悪例治癒論ー深層身体論序説,アーガマ第113号,pp.69-85,1990
• 上田紀行,伝統的癒しに学ぶ-イメージ・ネットワーク・共感,「子どもと大人の心の健康-幸せな人間関係の創造に向けて」所収,信濃教育会出版部,pp.260-276,1990
• 上田紀行,若者を宗教に駆り立てる「キモチイイ」志向感覚,サンサーラ,1990年9月号,pp.220-237,1990
• 上田紀行,異文化理解と共感,国際理解,第22号,pp.14-33,1991
• 上田紀行,スリランカ民族紛争ー仏教はルサンチマンを超えられるか,仏教,第15号,pp.285-290,1991
• 上田紀行,マナーのパラドックスを超えて,青年心理,1991年8月号,pp.18-56,1991
• 上田紀行,巡礼・セミナー・遊行ー非日常の脱プログラミング,仏教,第17号,pp.144-148,1992
• 上田紀行,「つながり」への自己欲求,ライフサイエンス,第20巻第2号,PP.18-21,1993
• 上田紀行,若者はなぜ宗教やセミナーを求めるのか,ひと,1993年3月号,pp.80-85,1993
• 上田紀行,ボディー・コスモロジーと癒しの深層ネットワーク,体育の科学,第43巻第7号,pp.506-509,1993
• 上田紀行,元気の出る文化人類学ー教室というフィールドワーク,窓,第19号,pp.115-120,1994
• 上田紀行,宗教・のようなもの,仏教,第29号,pp.45-70,1994
• 上田紀行,文化人類学と人間性心理学,人間性心理学研究,第12巻第2号,pp.32-37,1994
• 上田紀行,セックスというセラピー,仏教,第30号,pp.110-123,1995
• 上田紀行,スリランカの悪魔祓いに学ぶー創造的ノイズ排除した「閉域」から抜け出すために,論座,第1巻第1号,pp.120-1 23,朝日新聞社,1995
• 上田紀行,癒しとトランスフォーメーション,仏教,第31号,pp.146-174,1995
• 上田紀行,幼児虐待と多重人格障害,子ども学,第12号,pp.124-131,1996
• 上田紀行,癒しの原点としての“つながり” ,ターミナルケア,第7巻4号,pp.28-37,三輪書店, 1997
• 上田紀行,スリランカ-癒し,臨床精神医学講座第23巻「多文化間精神医学」,pp.283-288,中山書店,1998
• 上田紀行,癒しを求める現代社会,文化とこころー多文化間精神医学研究,②,[4],pp.263-267,多文化間精神医学会,1999
• 上田紀行,論壇誌に横溢する「水戸黄門」的お約束(クリシェ)の醜さ,論座,2003年4月号, 朝日新聞社,2003
• 上田紀行,文化人類学から見た子どもの虐待,子どもの虐待とネグレクト,第7巻第2号,2005
• 上田紀行,心の改造論,『脳死・臓器移植に関する比較宗教学的研究』,科学研究費研究成果報告書,pp.109-121,2006
• 上田紀行,日本の仏教はどうすれば「現代性」を取り戻せるか,渡辺直樹編『宗教と現代がわかる本2007』,pp.176-9,平凡社,2007
• 上田紀行,日本型社会システム論,姜尚中・上田紀行・小林正弥・村上陽一郎著『変わりゆく社会』,pp.63-123,作品社,2007
• 上田紀行,「生きる力、活かす力」の伝統と現代 ,『心と魂の叫びに応えて6ースピリチュアルケア講演集』 ,pp. 151-177,笹氣出版, 2012
• 上田紀行,現代の精神的危機を宗教は救えるのか?,カトリック教育研究,No.33,pp.29-37,日本カトリック教育学会,2016
• 上田紀行,新時代のリベラルアーツ教育を目指して,近畿地区大学教育研究会,第84回研究協議会記録集 ,pp.6-25,2016
• 上田紀行,生きる意味を問う,NHK学園CSネットワーク第12回全国研修大会,pp.5-16,2018
• 上田紀行,ネット社会の中の生存と依存,2018年生存科学シンポジウム「生存の中の依存」,pp.3-20,生存科学研究所,2019
• 上田紀行,東工大の教育改革とそれを支える組織改革,日本ソーシャル・イノベーション学会夏季セミナー, pp.65-82,2020
• 上田紀行,つながることの意味~現代社会と社会連帯の展望,協同発見,No.362,pp.11-25,協同総合研究所,2023
特記事項
ー主な出演番組ー
• 『現代人と癒し』 ETV特集(NHK教育)
• 『サンデープロジェクト』(テレビ朝日)
• 『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)
• 『私のなかの他人―多重人格障害』 NHKスペシャル(NHK総合)
• 『未来潮流「癒しのゆくえ」』(NHK教育)
• 『クローズアップ現代』(NHK総合)
• 『BSブックレビュー』司会(NHK BS)
• 『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)"
•『仏教ルネッサンスをめざして』 ETVスペシャル(NHK教育)
•『ニュースの真相』(朝日ニュースター)
•『Q~わたしの思考探求』司会(NHK教育)
• 英雄たちの選択(称徳天皇、聖武天皇、後醍醐天皇、空海、持統天皇、光格天皇、孝明天皇、徳川家光)(NHK-BS)
• 『 Live News It!』コメンテーター(フジテレビ)
• 「宗教の時間」 生きる力、立て直す力ーリベラルアーツ教育がもたらすもの(NHKラジオ)
ー新聞・雑誌掲載ー
毎日新聞論壇時評欄担当(1998年4月〜2001年3月)
• 競争をめぐる両極端, 毎日新聞, 1998年4月
• 透明化が生んだ『日本病』, 毎日新聞, 1998年5月"
• 日本型システム 描けぬ脱『成長』の展望 個人主義志向に限界 抑圧なき『支え』が必要, 毎日新聞, 1998年 6月25日
• W杯と日本人の『顔』, 毎日新聞, 1998年7月
• 意欲的な『無痛文明論』, 毎日新聞, 1998年8月
• 政治家の評価 組織原理映す『人格』 身内に親切の有無が小渕氏と管氏の差に, 毎日新聞, 1998年9月24日
• 少子化による社会変容, 毎日新聞, 1998年10月
• 天皇制論議の新局面, 毎日新聞, 1998年11月
• 毒カレー事件 社会の倫理喪失映す希薄な『犯罪』の意識 私欲追求の病, 毎日新聞, 1998年12月24日
• 資本主義の敵は資本主義?, 毎日新聞, 1999年 1月
• 『教養』と『日本語』の危機, 毎日新聞, 1999年2月
• 高等教育の危機 社会を覆う「呼吸の浅さ」, 毎日新聞, 1999年3月24日
• 混淆体としての日本人, 毎日新聞, 1999年4月
• 論壇の知的水準とは, 毎日新聞, 1999年5月
• 学級崩壊 噴出するトラウマ, 毎日新聞, 1999年6月23日
• 江藤氏の死と『支え』, 毎日新聞, 1999年7月
• 『まっとうさ』の警鐘, 毎日新聞, 1999年8月
• 『保守』とは何か 現実政治と思想の乖離 『守るもの』多様化し曖昧さに苛立つ言論, 毎日新聞, 1999年9月27日
• 仏教は世界に通用するか, 毎日新聞, 1999年10月
• 自分が見えない『構造』, 毎日新聞, 1999年11月
• 『2000年』像 直線的思考からの決別 折り重なる『歴史の環』 割り切れなさの探求を, 毎日新聞,1999年 12月
• 魂の言葉とパトス, 毎日新聞, 2000年1月26日
• 「役に立つ」?経済学, 毎日新聞, 2000年2月23日
• ひきこもりー「中景」の人間関係の崩壊, 毎日新聞, 2000年 3月22日
• 日本は多民族社会か, 毎日新聞, 2000年 4月26日
• 小渕政権の皮肉な命運, 毎日新聞, 2000年 5月24日
• 「17歳」の殺人事件ー深まる「苦悩の孤立化」, 毎日新聞2000年, 6月28日,
• 初期設定と多様性, 毎日新聞, 2000年7月26日,
• 信頼は誇りの回復から, 毎日新聞, 2000年8月30日,
• IT革命ー「投機」がブームの本質, 毎日新聞, 2000年9月27日
• 「階級」の実体と意識, 毎日新聞, 2000年10月25日,
• 世紀がわりの論壇ー避けられぬ「階層」の視点, 毎日新聞, 2000年12月27日
• 両極をすりあわせれば, 毎日新聞, 2001年1月24日,.
• 強制「安全装置」の過酷さ, 毎日新聞, 2001年2月28日,
• 日本の危機 再構築は「創造的破壊」から, 毎日新聞, 2001年3月28日
読売新聞書評委員(2000年1月〜2001年12月)
• 書評・河合隼雄「日本文化のゆくえ」, 読売新聞, 2000年1月16日
• 書評・フランス・イルゴエンヌ「モラル・ハラスメント」, 読売新聞, 2000年2月27日
• 書評・諸富祥彦「生きていくことの意味」, 読売新聞, 2000年3月12日
• 書評・阿満年麿「人はなぜ宗教を必要とするのか」, 読売新聞, 2000年1月9日
• 書評・藤野千夜「夏の約束」, 読売新聞, 2000年3月5日
• 書評・ツルティム・ケサン、正木晃「チベット密教」, 読売新聞, 2000年4月2日
• 書評・岩井克人「二一世紀の資本主義論」, 読売新聞, 2000年6月25日
• 書評・池澤夏樹「花を運ぶ妹」, 読売新聞, 2000年4月23日
• 書評・新戸雅章「逆立ちしたフランケンシュタイン」, 読売新聞, 2000年6月11日
• 書評・トーマス・フリードマン「レクサスとオリーブの木」, 読売新聞, 2000年5月7日
• 書評・ピーター・サックス「恐るべきお子さま大学生たち」, 読売新聞, 2000年 6月4日
• 書評・田口ランディ「アンテナ」, 読売新聞, 2000年12月17日
• 書評・齋藤孝「身体感覚を取り戻す」, 読売新聞, 2000年9月24日
• 書評・上杉正幸「健康不安の社会学」, 読売新聞, 2000年10月15日
• 書評・鎌田実「がんばらない」, 読売新聞, 2000年11月12日
• 書評・山尾三省「カミを詠んだ一茶の俳句」, 読売新聞, 2000年11月19日
• 書評・佐藤龍巳「テロリズムとは何か」, 読売新聞, 2000年12月3日
• 書評・佐藤俊樹「不平等社会日本」, 読売新聞, 2000年 7月30日
• 書評・室井尚「哲学問題としてのテクノロジー」, 読売新聞, 2000年9月3日
• 書評・梅棹忠夫「近代世界における日本文明」, 読売新聞, 2000年9月17日
• 書評・服部公一「子どもの声が低くなる」, 読売新聞, 2000年2月13日
• 書評・鎌田東二「翁童のコスモロジー」, 読売新聞, 2001年1月24日
• 書評・山形孝夫「生者と死者のラスト・サパー」, 読売新聞, 2001年2月11日
• 書評・中野民夫「ワークショップ」, 読売新聞, 2001年2月18日
• 書評・佐藤真「ドキュメンタリー映画の地平」, 読売新聞, 2001年3月11日
• 書評・立川武蔵「癒しと救い」, 読売新聞, 2001年3月25日
• 書評・目取真俊「群蝶の木」, 読売新聞, 2001年4月22日
• 書評・葛山泰央「友愛の歴史社会学」, 読売新聞, 2001年4月8日
• 書評・石田かおり「化粧せずには生きられない人間の歴史」, 読売新聞, 2001年4月1日
• 書評・今尾恵介「路面電車」, 読売新聞, 2001年5月6日
• 書評・重松清「口笛吹いて」, 読売新聞, 2001年5月27日
• 書評・「山本貴代「ノンパラ」, 読売新聞, 2001年6月17日, 2001年
• 書評・いかりや長助「だめだこりゃ」, 読売新聞, 2001年6月10日
• 書評・堀切和雄「『ゼロ成長』幸福論」, 読売新聞, 2001年6月3日
• 書評・玄侑宗久「水の舳先」, 読売新聞, 2001年7月8日
• 書評・福沢諭「ザ・フィリピン・パブ」, 読売新聞, 2001年9月9日
• 書評・山折哲雄「愛欲の精神史」, 読売新聞, 2001年9月16日
• 書評・金石範「満月」, 読売新聞, 2001年10月7日
• 書評・今田高俊「意味の文明学序説」, 読売新聞, 2001年11月11日
• 書評・アーノルド・ミンデル「紛争の心理学」, 読売新聞, 2001年11月25日
• 書評・宮崎隆男「マエストロ、時間です」, 読売新聞, 2001年12月2日
共同通信論壇時評「論考2016」(2016年1月〜12月)(ブロック紙・地方紙 33紙)
• 価値の転換と人間の尊厳, 2016年1月
• 公開謝罪驚きと失望, 2016年2月
• 震災5年の日本社会, 2016年3月
• 大学の役割とは, 2016年 4月
• 公式確認から60年の水俣病, 2016年5月
• オバマ氏の広島訪問, 2016年6月
• バングラデシュのテロ, 2016年7月
• 『ポケモンGO』の風景, 2016年8月
• リオ五輪と4年後の日本, 2016年9月
• ノーベル賞の陰に,, 2016年10月
• 驚愕のトランプ氏勝利, 2016年11月
• 噴出する攻撃的な「本音」, 2016年12月
毎日新聞「読書日記」(2017年4月〜2020年9月)
• 「パブロフの犬」, 毎日新聞, 2017年4月18日
• 「<仏教3.0>を哲学する」「アップデートする仏教」, 毎日新聞(夕刊), 2017年5月16日
• 「言葉の贈り物」「見えない涙」, 毎日新聞(夕刊), 2017年6月13日
• 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」, 毎日新聞(夕刊), 2017年7月11日
• 「25年目の「ただいま」」, 毎日新聞(夕刊), 2017年8月8日
• 「バッタを倒しにアフリカへ」, 毎日新聞(夕刊), 2017年9月5日
• 「9プリンシプルズ」, 毎日新聞(夕刊), 2017年10月3日
• 「昭和の男」, 毎日新聞(夕刊), 2017年11月 7日
• 「聖(セイント)尼さん」, 毎日新聞(夕刊), 2017年12月5日
• 「アリストテレス全集15巻『政治学』『経済学』」、「ニコマス倫理学」上・下, 毎日新聞(夕刊), 2018年1月9日
• 「ティール組織ーマネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」, 毎日新聞(夕刊), 2018年2月6日
• 「福島第一廃炉の記録」「すごい廃炉」, 毎日新聞(夕刊), 2018年3月6日
• 「お隣のイスラームー日本に暮らすムスリムに会いにいく」, 毎日新聞(夕刊), 2018年4月3日
• 「怠惰の美徳」「ボロ家の春秋」, 毎日新聞(夕刊), 2018年5月1日
• 「疵借り」, 毎日新聞(夕刊), 2018年5月29日
• 「追跡 日米地位協定と基地公害 太平洋のゴミ捨て場と呼ばれて」, 毎日新聞(夕刊), 2018年6月
• 「現代社会はどこに向かうかー高原の見晴らしを切り開くこと」, 毎日新聞(夕刊), 2018年7月3日
• 大人の学びを考える 「学習設計マニュアル」「アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性」, 毎日新聞(夕刊), 2018年8月28日
• 試験に出る哲学「センター入試」で西洋思想に入門する, 毎日新聞(夕刊), 2018年9月25日
• ホモデウス上・下, 毎日新聞(夕刊), 2018年10月23日
• 風景論 変貌する地球と日本の記憶, 毎日新聞(夕刊), 2018年11月20日
• 「貧困と連帯の人類学」 ブラジルの路上市場における一方的贈与, 毎日新聞(夕刊), 2018年12月18日
• 「自殺会議」, 毎日新聞(夕刊),2019年1月 22日
• 「非モテの品格」男にとって「弱さ」とは何か, 毎日新聞(夕刊), 2019年2月19日
• 「禅」「東洋的な見方」 ~「グローバル人」としての大拙, 毎日新聞(夕刊), 2019年3月19日
• 「読書と教育 戦中派ライブラリアン・棚町知屋彌の軌跡」~触れ幅の大きな「有名教師」, 毎日新聞(夕刊), 2019年4月16日
• 「みな、やっとの思いで坂をのぼる 水俣病患者相談のいま」 「悶え加勢」痛みによりそう, 毎日新聞(夕刊), 2019年5月21日
• 「測りすぎ なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?」, 毎日新聞(夕刊), 2019年6月18日
• 「親子のための仏教入門 我慢がたのしくなる技術」, 毎日新聞(夕刊), 2019年7月16日
• ある「BC級戦犯」の手記, 毎日新聞(夕刊), 2019年8月13日
• カミングアウト, 毎日新聞(夕刊), 2019年9月10日
• FUZZY-TECHIE (ファジー・テッキ―), 毎日新聞(夕刊), 2019年10月8日
• 未来への大分岐, 毎日新聞(夕刊), 2019年11月12日
• 「悟り体験」を読む 大乗仏教で覚醒した人々, 毎日新聞(夕刊), 2019年12月10日
• 「レバノンから来た能楽師の妻」, 毎日新聞(夕刊), 2020年1月14日
• 伝説の特捜検事が語る「平成重大事件の深層」, 毎日新聞(夕刊), 2020年2月18日
• 「ウイルスは生きている」, 毎日新聞(夕刊), 2020年3月17日
• 「感染症の世界史」, 毎日新聞(夕刊), 2020年4月14日
• 「居るのはつらいよ」毎日新聞(夕刊), 2020年5月19日
• 「一億三千万人のための『論語』教室」, 毎日新聞(夕刊), 2020年6月16日
• 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考, 毎日新聞(夕刊), 2020年7月14日
• 在野研究ビギナーズ―勝手に始める研究生活, 毎日新聞(夕刊), 2020年8月11日
• 長期政権のあと, 毎日新聞(夕刊), 2020年9月8日
日本経済新聞「明日への話題」(2022年1月〜6月)
• つながること、断ち切ることー 日本経済新聞(夕刊), 2022年1月5日
• 社長自らワーケーション, 日本経済新聞(夕刊), 2022年1月12日
• 他人の目, 日本経済新聞(夕刊), 2022年1月19日
• 定期会員, 日本経済新聞(夕刊), 2022年1月26日
• SOGI, 日本経済新聞(夕刊), 2022年2月2日
• イグアスの滝, 日本経済新聞(夕刊), 2022年2月16日
• タイヤ, 日本経済新聞(夕刊), 2022年2月9日
• 植林, 日本経済新聞(夕刊), 2022年3月2日
• シュウマイ, 日本経済新聞(夕刊), 2022年3月16日
• 椿姫, 日本経済新聞(夕刊), 2022年3月23日
• 眼鏡, 日本経済新聞(夕刊), 2022年3月23日
• 入試, 日本経済新聞(夕刊), 2022年3月9日
• ワクワク, 日本経済新聞(夕刊), 2022年4月6日
• 宇宙人の感性, 日本経済新聞(夕刊), 2022年4月20日
• 先人たちの魂, 日本経済新聞(夕刊), 2022年4月27日
• 聖徳太子, 日本経済新聞(夕刊), 2022年4月13日
• 傷つく意味, 日本経済新聞(夕刊), 2022年5月11日
• 見えないけれどそこにある, 日本経済新聞(夕刊), 2022年5月18日
• 駅のリズム, 日本経済新聞(夕刊), 2022年5月25日
• 大洋ホエールズ, 日本経済新聞(夕刊), 2022年6月1日
• 大教授, 日本経済新聞(夕刊), 2022年6月8日
• 本を出すー 日本経済新聞(夕刊), 2022年6月15日
• 質問は自己表現だ, 日本経済新聞(夕刊), 2022年6月22日
• 「いじめゼロ!」へ, 日本経済新聞(夕刊), 2022年6月29日
新聞への寄稿(その他)
• 生命の苦しみを超えて, 毎日新聞, 1990年2月13日
• 癒しはワクワク 未来の医療のキーワード, 読売新聞,1992年 6月18日夕刊
• スリランカの悪魔祓い 心いやしてくれる生活の知恵, 毎日新聞, 1994年6月17日
• 生命と現代文明 新しい「いのち主義」の確率を, 毎日新聞, 1996年4月6日
• 人は皆『洗脳』されている, 読売新聞, 4月6日夕刊, 1996年4月
• 「癒しブーム」と癒されたい人々, 産経新聞, 1997年3月29日
• 横浜ベイスターズ優勝 自らを信じてつかんだ、脱・東京的システムの力, 朝日新聞, 1998年10月12日夕刊
• 宗教になった?テレビ, 読売新聞, 1999年10月25日夕刊
• 上田 紀行 香山リカ 田中明彦. 論壇この一年ー理念崩壊の中のIT革命、必要な新しい社会像の構想, 毎日新聞, 2000年12月6日
• 「校風」再生のもつ意味, 毎日新聞, 2000年11月22日
• 巨人戦中継 剥がれ落ちた「愛の仮面」, 朝日新聞, 2001年11月10日
• 心の書・真木悠介「気流の鳴る音」, 朝日新聞, 2001年7月2日
• 心の書・高史明「生きることの意味」, 朝日新聞,2001年 6月25日
• 荒れた成人式 「場」の意識の崩壊, 読売新聞, 2001年1月16日
• 心のセーフティーネット 分かち合い、ともにある豊かさこそ, 毎日新聞, 2001年6月11日
• 心の書・鎌田実「がんばらない」, 朝日新聞, 7月9日, 2001年7月
• 本に読む処方箋, 読売新聞, 2001年10月13日
• つながるいのち 今こそ生きる意味考える時, 中日新聞, 2002年1月15日夕刊,
• アニメと実写対等の時代に 「千と千尋−」の金熊賞受賞, 共同通信, 2002年2月23日
• テレビの悪魔祓いー復権した『共苦』の救い, 毎日新聞, 2002年5月21日夕刊
• 連動しない「公」と「私」の幸せ, 読売新聞, 2002年11月14日
• タマちゃんと白装束ーメディアが生み出す表と裏, 共同通信, 2003年5月20日
• 21世紀を読む『白装束集団 死忘れた単純な世界観』, 毎日新聞, 2003年6月1日夕刊
• 仏教ブーム 自分の弱さにどう向かい合うか, 毎日新聞, 2004年 3月22日
• 地下鉄サリン事件から10年 伝統宗教の無力感残る, 読売新聞, 2005年3月18日夕刊
• 現代の宗教は有害無益なのか, 毎日新聞, 2005年11月28日夕刊
• 『世界仏教』への期待, 読売新聞, 2006年5月31日夕刊
• 働く意味取り戻せ!, 朝日新聞, 2007年5月25日夕刊
• 「思いやり」追求する宗教の力, 毎日新聞, 2008年1月14日夕刊
• チベット仏教ー「対話」重視する現代性, 朝日新聞, 2008年5月1日
• 氾濫する『小さな』癒し 自分への信頼取り戻せ, 日本経済新聞, 2008年6月4日夕刊
• チベット問題で立ち上がった日本の僧侶 慈悲の心から行動おこす, 毎日新聞, 2008年7月2日夕刊
• 孤独への洞察失う社会, 読売新聞, 2008年7月12日夕刊
• 死の崇高さ宗教超え描く 「おくりびと」アカデミー賞, 読売新聞, 2009年2月24日
• 社会の根幹揺さぶる自殺, 日本経済新聞, 2009年9月13日
• 論壇時評短評 共同体と個の自立, 読売新聞, 2010年6月
• 未来をひらく父親の責務, 日本経済新聞, 8月22日朝刊, 2010年8月
• 論壇時評短評 冤罪うむ「閉域」の構造, 読売新聞, 2010年9月
• 芸術文化の再構築 芸術側から社会創造を, 北海道新聞, 2010年10月9日
• 論壇時評短評 二極の発想を脱する, 読売新聞, 2010年12月
• 社会への信頼 絆の回復が復興の道, 毎日新聞, 2011年 3月30日
• 「救いの力」の復活を(上) 大震災から再創造へ 苦しみを共有し信頼を取り戻す, 中日新聞・東京新聞, 2011年4月16日
• 仏教者の役割 苦を支えるネットワークに, 朝日新聞, 2011年4月8日
• 「救いの力」の復活を(下) 重なり合い、補い合う 大きな可能性持つ寺院ネットワーク, 中日新聞・東京新聞, 2011年4月23日
• 「震災後」新しい日常へ 違和感の先に、成熟した個と社会, 読売新聞, 2011年5月9日
• 論壇時評短評 政治がすでに人災, 読売新聞, 2011年6月
• 「得の絆」から「徳の絆」へ, 北海道新聞, 2011年12月16日
• 共に生きるために, 東京新聞他4紙, 東京新聞他, 2014年1月
• 第三の敗戦 上, 中日新聞・東京新聞, 2014年11月7日、8日
• 第三の敗戦 下, 中日新聞・東京新聞, 2014年14日、15日
• 始まりの一冊「覚醒のネットワーク」1989, 読売新聞, 2016年10月16日
• 「若者の良識高めた大震災」仏教講和会 『がんばれ仏教!~悩んでも苦しんでも、やっぱり人生は面白い!』, 中国新聞, 2018年1月22日
• 若い人たちへ 上, 中日新聞, 2018年6月19日
• 若い人たちへ 下, 中日新聞, 2018年6月26日
• 松本サリン25年の問い4 おおらかな宗教性回復を, 信濃毎日新聞, 2019年6月29日
• 今を読み解く―悲劇から立ち直る力を今,日本経済新聞, 2021年9月11日
• 「若者よ 志立てて学ぼう」(池上彰氏との対談), 毎日新聞, 2024年4月14日
• 今 教育を考える 大学で学ぶ意義とは 優等生でなく自由人に, 中日新聞, 2024年5月31日
雑誌への寄稿
• 心のセーフティーネット, イミダス2002年版, pp. 1068-9, 2001年
• 対談(+齋藤孝)・歩くこと、出会うこと、生きること, 第三文明, 4月号, 2001年4月
• 世紀の報復は我々の首を絞める, サンデー毎日, 2001年10月7日
• テレビは今も時代を映す鏡 見る側の意識変革を, ダーナ, 佼成出版社, Page 24-25, 2013年5月
• 「変動する幸せ」と「永続する幸せ」どちらを求めるのか, ダーナ, 佼成出版社, Page 24-25, 2013年7月
• TPP参加が日本にもたらすもの~問われる本質を見る目~, ダーナ, 佼成出版社, Page 24-25, 2013年9月
• 二度目の東京オリンピックで、どう世界に貢献していくか, ダーナ, 佼成出版社, Page 26-27, 2013年11月
• いまの時代になすべきこと, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-5, 2014年1月
• 「特定秘密保護法」の課題, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-5, 2014年5月
• 「生きる意味」を探して <世間>を飛び出し、<世界>へ向き合おう, 昭和女子大学女性教養講座, 女性文化, 昭和女子大学, Vol. 32, Page 145-151, 2014年4月
• 稼ぐことの動機は何か?, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-5, 2014年9月
• 上田紀行. 対談(+釈徹宗)「母」への愛憎は永遠のテーマである。, フォーレ, みずほ総合研究所, Page 20-24, 2014年12月
• 原発で求められる高次の叡智, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-5, 2015年5月
• 人生に必要な<逃げ場>を, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-5, 2015年5月
• の背景にある仏教感, ダーナ, 佼成出版社, Page 8-9, 2015年7月
• Make this an era of respect for other faiths, DHARMA WORLD, 佼成出版社, Vol. 42, page 26, 2015年7月
• 派遣法がもたらすもの, ダーナ, 佼成出版社, Page 6-7, 2015年9月
• 教義か実践か、揺り動かされる日本仏教, 中央公論, 中央公論社, Page 36-41, 2015年11月
• 若者たちの政治参加, ダーナ, 佼成出版社, Page 6-7, 2015年11月
• 「平和」を新年のテーマに, ダーナ, 佼成出版社, Page 8-9, 2016年1月
• 上田紀行. いまこそ求められるリベラルアーツ教育, Link, JBCCHD, Vol. 225, Page 4-11, 2016年1月
• 教育格差を考える, ダーナ, 佼成出版社, Page 6-7, 2016年5月
• 自信の素を探り出す 上田紀行の視点Ⅰ「根拠のない希望」を, ダーナ, 佼成出版社, Page 13, 2016年5月
• 対談(+名越康文)”揺るぎない自信”は得られるのか?, ダーナ, 佼成出版社, Page 4-9, 2016年5月
• 自信の素を探り出す 上田紀行の視点Ⅱ次の世代に種を蒔く, ダーナ, 佼成出版社, Page 23, 2016年5月
• 講演「生きる意味」を探して~激動の時代を何をよりどころにして生きるか~, 平成27年度 浅草寺仏教文化講座, 浅草寺仏教文化講座講演録, 浅草寺壬生真康, No. 60, Page 52-69, 2016年8月
• 対談(+祖父江逸郎)多彩な老い方ができる魅力的な人間が若者に未来を示す, エイジングアンドヘルス, 公益財団法人長寿科学振興財団, Page 6-11, 2017年1月
• 座談会 リベラルアーツ教育は、いま, 大学時報, 日本私立大学連盟, No. 373, 2017年5月
• 対談(+山折哲雄)教養の出発点は、「日本人とは何か?」他, パナソニック教育財団こころを育む総合フォーラム, 次世代に伝えたい日本人のこころ, PHP出版, Page 29-62, 2017年7月
• 重要なのはリテラシー 文理融合教育でAIに勝つ 対談:新井紀子, 対談:新井紀子, 中央公論, 中央公論新社, Vol. 133, No. 4, p. 32-41, 2019年5月
• 科学技術が人間を自由にする技であるために, CEL, 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 平凡社, Vol. 121, p. 16-21, 2019年5月
• 「文理融合」で世界で活躍する! さまざまな知識を得て「複線的」な生き方が求められる時代, Dream Navi, 株式会社四谷大塚, 2023年3月
• 「共鳴」の光と影:リベラルアーツの目指すもの, aaca 一般社団法人 日本建築美術工芸協会, no.99, 2024年9月
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