研究実績・活動

社会連携活動

・日本方言研究会 編集委員（2023-2027年）
・社会言語科学会 研究大会委員（2022-2026年）
・日本語文法学会 大会実行委員（2022年）

教育研究業績(論文)

・「首都圏移住者の言語実践に関する一考察－大阪出身若年層を事例として－」『志學館大学人間関係学部研究紀要』46巻, 2025年3月.
・「兵庫県神戸市方言の終助詞「ゾ」に関する内省報告－音調による違いを中心に－」『志學館大学人間関係学部研究紀要』45巻, 2024年3月.
・「関西若年層のカジュアル談話にみるスタイル切換え－首都圏移住者を例に－」『阪大日本語研究』32号, 2020年2月.
・『関西若年層のカジュアル談話にみるスタイルの運用－首都圏移住者を事例として－』博士論文, 2019年12月.
・「関西方言における終助詞的断定辞「ジャ」の機能－マイナス感情・評価の提示－」『日本語の研究』15巻2号, 2019年8月.
・「発話の引用方法に関する対照研究－関西・首都圏若年層を例に－」『阪大社会言語学研究ノート』16号, 2019年7月.
・「関西方言における接尾辞「ラ」」『阪大社会言語学研究ノート』15号, 2017年11月.
・「首都圏に移住した他地域出身大学生の言語意識－出身地域差に着目して－」『待兼山論叢 日本学編』50号, 2016年12月.
・「宮津市における言語意識調査の報告」『阪大社会言語学研究ノート』14号, 2016年3月.

教育研究業績(その他)

（主要口頭発表）
・「首都圏在住の大阪出身若年層による言語実践の事例的検討」（日本方言研究会 第118回研究発表会, 2024年5月, 於国立国語研究所）
・「神戸市方言における「ラ」のはたらき」（日本語学会 2022年度春季大会ワークショップ０, 2022年5月, オンライン開催）
・「関西方言における終助詞ゾの機能」（日本語学会 2020年度秋季大会, 2020年10月, オンライン開催）
・「関西方言のコピュラ「ジャ」にみるマイナスの感情性」（日本語学会 2018年度春季大会, 2018年5月, 於明治大学）
・「関西若年層のカジュアル談話にみるアクセントの切換え－方言分節量の観点から－」（日本方言研究会 第106回研究発表会, 2018年5月, 於日本大学）
・「関西若年層のカジュアル談話にみる「方言主流社会」的現象」（社会言語科学会 第40回大会, 2017年9月, 於関西大学）