文字サイズ

東海学園大学 HOME > 学部・学科 > 教員情報 > 教員一覧 > 小野 佳代

小野 佳代

基本情報

所属 人文学部 人文学科
職名 准教授
学歴
(大学卒以降)
早稲田大学人間科学部心理学専攻卒業
早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻修士課程修了
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士課程修了
学位 修士(人間科学)早稲田大学
修士(文学)早稲田大学
博士(文学)早稲田大学
職歴
(研究歴)
早稲田大学文学学術院客員研究助手
早稲田大学高等研究所助手
早稲田大学高等研究所助教
早稲田大学高等研究所准教授
早稲田大学奈良美術研究所客員主任研究員(客員准教授)
早稲田大学文学学術院/オープン教育センター非常勤講師
東海学園大学人文学部准教授
主な授業科目 日本美術史、絵画論、日本文化と文化財、博物館概論、博物館実習、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ
所属学会 美術史学会、日本宗教文化史学会、東方学会、早稲田大学美術史学会、東海印度学仏教学会、寺社縁起研究会、東海学園大学日本文化学会
専門分野 日本・東洋美術史、仏教美術史、日本彫刻史
研究テーマ (1)古代・中世の仏像の研究
(2)日本の祖師・高僧像の研究
(3)尾張地方の仏像の調査研究
ホームページ researchmap 研究者情報

研究実績・活動

社会連携活動

【カルチャーセンター等での講義・公演】
・早稲田大学エクステンションセンター講師(2008年~2014年)
・朝日カルチャーセンター(立川教室・横浜教室)講師(2010年~2015年)
・玉川高島屋S.Cカルチャーサロン・コミュニティクラブたまがわ講師(2012年~2013年)
・東京都中央区民カレッジ講師(2012年~2013年)
・毎日文化センター(名古屋)講師(2014年~)
・朝日カルチャーセンター(名古屋教室)講師(2014年~)
・創企舎ソフィ講師(2016年2-3月)
・葵美術グループ講師(2016年2月)
・NHK文化センター(名古屋)講師(2016年~)
・栄・中日文化センター講師(2016年~現在)

【その他】
・東海印度学仏教学会理事(2014年~)
・春日井市文化財保護審議会委員(2015年~)
・小牧市文化財保護審議会委員(2016年~)

教育研究業績(著書)

【単著】
・『興福寺南円堂と法相六祖像の研究』(中央公論美術出版、2008年)

【共著】
・『アジア遊学115』縁起の東西(藤巻和宏編、勉誠出版、2008年)
      分担論文「仏教における「香」と奇跡」
・『一個人』5月号、および『一個人』特別編集・永久保存版・仏像入門(KKベストセラーズ、2010年) 
      執筆協力「東大寺大仏開眼物語」
・『聖地と聖人の東西-起源はいかに語られるか-』(藤巻和宏編、勉誠出版、2011年)
      分担論文「懺悔の肖像-奈良・来迎寺の善導大師坐像をめぐって-」
・『興福寺-美術史研究のあゆみ-』(大橋一章・片岡直樹編、里文出版、2011年)
      分担執筆「興福寺の鎌倉彫刻」
・『興善寺文書(法然上人御真筆)-発見五十周年記念誌-』(法輪山「興善寺」編、2012年)
      分担執筆「念仏結縁交名と正行房」                                     
・『てらゆきめぐれ 大橋一章博士古稀記念論文集』(中央公論美術出版、2013年)
      分担論文「奈良時代の南都諸寺の僧形像-鑑真像と行信像-」                                       
・『仏教美術論集6 組織論-制作した人々-』(津田徹英編、竹林舎、2016年)
      分担論文「興福寺南円堂の創建者・藤原冬嗣をめぐる美術―祖師画の問題を中心に―」

教育研究業績(論文)

【単著】
・「興福寺南円堂の性格について-八角円堂の起源をふまえて-」(『美術史研究』39、2001年)
・「興福寺南円堂法相六祖像の坐勢について-その意義と創建当初像との関係-」(『美術史』156、2004年)
・「興福寺南円堂 創建当初の供養僧形像と鎌倉再興の法相六祖像」(『鹿島美術研究』 第21号別冊、2004年)
・「中国および日本における柄香炉の用法-図像解釈への可能性-」(『奈良美術研究』 3、2005年)
・「興福寺南円堂法相六祖像の鎌倉復興後の安置状況について」(『奈良美術研究』5、2007年)
・「手に柄香炉を持って跪く供養者像」(『南都仏教』 90、2007年)
・「興福寺南円堂の僧形像と法華会」(『奈良美術研究』6、2008年)
・「仏像を数える「柱」について」(『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』9、2008年)
・「茨城県養福寺の秘仏・十一面観音像のX線解析」(『奈良美術研究』6、2008年)
・「国産クスノキ材・心材部のX線分析―木彫文化財への応用とその可能性を探る―」(『奈良美術研究』8、2009年)
・「奈良・来迎寺の善導大師坐像の造立背景―結縁交名を手がかりとして―」
                                  (『早稲田大学高等研究所紀要』2、2010年)
・「クスノキの年輪の蛍光X線分析-心材部・辺材部の主要元素の推移を中心に-」 (『奈良美術研究』10、2010年)
・「南北朝時代の彩色木彫像のX線分析‐早稲田大学會津八一記念博物館所蔵・森靖氏寄贈三十三応化身像を例に‐」
                                       (『奈良美術研究』13、2012年)
・「藤原冬嗣と興福寺南円堂の美術-祖師の壁画を中心に-」(『東海佛教』61、2016年)

【共著】
・山本勉・小野佳代「愛知県春日井市・退休寺の久安二年銘阿弥陀如来坐像」
                           (『MUSEUM』第667号、東京国立博物館、pp.49-59) 

教育研究業績(その他)

【調査報告】
・分担「川越喜多院地蔵菩薩半跏像」(『奈良美術研究』8、2009年)
・分担「調布市深大寺元三大師坐像」(『奈良美術研究』10、2010年)ほか多数

【口頭発表】
・「興福寺南円堂法相六祖像の像容と制作目的について」(第55回美術史学会全国大会、於東北大学、2002年)
・「供養者像考―香炉を持って跪く図像の誕生―」(早稲田大学美術史学会、於早稲田大学、2005年)
・「茨城県養福寺の秘仏・十一面観音像のX線解析」(国際シンポジウム「文化財の解析と保存へのアプローチⅣ」
                                     於早稲田大学小野記念講堂、2007年)
・「東アジアにおける仏教の受容と伝播-わが国上代の木彫仏と供養者像に着目して-」
                      (早稲田大学高等研究所第4回月例研究会、於早稲田大学、2008年)
・「国産クスノキ材・心材部のX線分析 -同一材における主要元素の推移-」
        (国際シンポジウム「文化財の解析と保存へのアプローチⅤ」於早稲田大学小野記念講堂、2008年)
・「臨終の場面で生じる「香」について-その多様な役割と意味-」
                          (第123回早稲田大学奈良美術研究会、於早稲田大学、2009年)
・「クスノキの年輪の蛍光X線分析-心材部・辺材部の主要元素の推移を中心に-」
        (国際シンポジウム「文化財の解析と保存へのアプローチⅥ」於早稲田大学小野記念講堂、2009年)
・「奈良・来迎寺の善導大師像の制作背景-結縁交名を手がかりとして-」
                              (美術史学会、東支部例会、於東京大学、2010年)
・「南北朝時代の彩色木彫像のX線分析-早稲田大学會津八一記念博物館所蔵・森靖氏寄贈三十三身像を例に-」
     (国際シンポジウム「文化財の解析と保存への新しいアプローチⅧ」於早稲田大学小野記念講堂、2011年)
・「南都諸寺僧形像考-鑑真像と行信像の造立をめぐって-」
                  (寺社縁起研究会関東支部・第110回例会、於近畿大学東京事務所、2013年)
・「藤原冬嗣と興福寺南円堂の美術」 (東海印度学仏教学会・第61回学術大会、於東海学園大学、2015年)
・「興福寺南円堂の壁画に関する問題」(寺社縁起研究会関東支部・第117回例会、
                                  於近畿大学東京センター大会議室、2016年)

特記事項

【科学研究費補助金】
・若手研究(B)「仏教美術における供養者像-北魏から初唐にかけての図像的変化を中心に-」
        (研究代表者、2006年-2008年)
・若手研究(B)「東アジアにおける仏教美術の伝播について-供養者像に注目して-」
        (研究代表者、2008年-2011年)
・基盤研究(A)「日本における仏教美術の受容と特定樹種木材の流通に関する研究」
        (研究分担者、2006年-2010年)
・基盤研究(B)「文化財の表面仕上げの技法に関する研究-東アジアにおける日本の特色-」
        (研究分担者、2011年-2013年)
・基盤研究(C)「日本の祖師・高僧像の総合的研究-制作目的と意義からの新たな解釈-」
        (研究代表者、2012年-2015年)
・基盤研究(C)「愛知県尾張地方の仏像に関する総合的研究―中央との関係と地域性―」
        (研究代表者、2017年-2021年)


【受賞】
1995年 早稲田大学人間科学部副総代
2001年 早稲田大学大学院文学研究科総代
2001年 早稲田大学小野梓記念学術賞
2002年 早稲田大学美術史学会(小杉)賞