教員一覧

市古 勲

基本情報

所属 経営学部 経営学科
職名 教授
学歴
(大学卒以降)
愛知大学経営学部経営学科卒業
愛知大学大学院経営学研究科修士課程修了
名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
学位 博士(経済学)(名古屋大学)
職歴
(研究歴)
名古屋商科大学非常勤講師
東海学園大学経営学部専任講師
同経営学部助教授
同経営学部准教授
同大学院経営学研究科担当
主な授業科目 経営学入門,経営学総論,企業論,財務管理論,経営管理特論(院),経営財務特論(院),ケーススタディ(院)スチューデントスキル,基礎演習,総合演習,専門演習,課題探求,演習(院)
所属学会 日本経営学会,日本マネジメント学会,経営行動研究学会,日本経営財務研究学会,日本ファイナンス学会
専門分野 コーポレート・ガバナンス,コーポレート・ファイナンス
研究テーマ 日本企業のコーポレート・ガバナンスに関する理論的・実証的研究
コーポレート・ガバナンスとコーポレート・ファイナンスの関連性
ホームページ researchmap 研究者情報

研究実績・活動

社会連携活動

2010年6月~2012年5月 経営行動研究学会役員(幹事)
2012年6月~2015年5月 経営行動研究学会役員(理事)
2015年7月~2018年6月 日本マネジメント学会役員(理事)
2018年6月~2021年8月 経営行動研究学会中部部会副部会長
2011年1月~2014年2月 みよし市保育所管理運営法人選定審査会委員

教育研究業績(著書)

『現代経営学 経営学研究の新潮流』(櫻井克彦編著,第1章「企業形態」担当),2006年,税務経理協会.

教育研究業績(論文)

「日本企業の「会社主義」の実態と今後の方向性―アンケート・データおよびインタビューによる分析―」,千倉書房,『経営学論集89集』,2019年,pp.67-79.
「監査等委員会設置会社移行会社のコーポレート・ガバナンスに関する調査研究―「社外取締役の『スキル』」に着目して―」(愛知淑徳大学浅井敬一朗氏と共著),『東海学園大学研究紀要』,第23号,社会科学研究編,2018年,pp.13-28.
「コーポレート・ガバナンス関連制度に対する日本企業のリアクション―2006年~2016年における動向に関する研究―」,日本マネジメント学会誌『経営教育研究』学文社,Vol.20 No.1,2017年,pp.7-19.
「コーポレート・ガバナンスのシステムとメカニズム― 日本版スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードを巡って ―」,日本経営学会編『経営学論集第86集』千倉書房,2016年,管理番号:JBM_RP86-E89-2015_F_59.
「日本企業のコーポレート・ガバナンスの現状分析―内部統制報告書・東証コーポレート・ガバナンス白書を基にして―」,日本経営学会編『経営学論集第84集』千倉書房,2014年,管理番号:JBM_RP84-E87-2013_F_15.

教育研究業績(その他)

「日本企業の「会社主義」の実態と今後の方向性―アンケート・データおよびインタビューによる分析―」,日本経営学会第92回大会統一論題報告(2018年9月).
「日本の大規模公開会社における「会社主義」の実態」,日本経営学会第281回中部部会研究報告(2018年6月).
「コーポレート・ガバナンス関連新制度に対する日本企業の対応状況」,日本マネジメント学会第73回全国研究大会統一論題報告(2016年6月).
「コーポレート・ガバナンスのシステムとメカニズム― 日本版スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードを巡って ―」,日本経営学会第89回全国大会自由論題報告(2015年9月).
「コーポレート・ガバナンスのシステムとメカニズム― 日本版スチュワードシップ原則・コーポレートガバナンス原則を巡って ―」,日本経営学会第272回中部部会研究報告(2015年6月).