「ともいきSDGsシンポジウム」の手土産「<東海学園大学限定>ビスキュイ・ショコラ・サントメ+オカラ」
コラボで作成されたクッキー
9月23日(金)本学で開催の「ともいきSDGsシンポジウム」、「ともいきリレートーク」の中で「ショコラでつなぐ笑顔の輪~パティシエだからできること~」と題した株式会社タナカ 代表取締役グランシェフ田中千尋さんの講演がありました。
シンポジウムの終了後に、参加者に写真のお菓子が配られました。このお菓子は、東海学園大学健康栄養学部3年生の地域保健活動演習を履修している学生がレシピやパッケージの提案をして、株式会社タナカのご協力のもとに完成したものです。
当日、会場で学生代表者4名から参加者にお菓子を手渡しました。
学生たちは、豆腐を作る際に出る「おから」と健康によい「えごま」を使って環境にも人にも優しい食品として、人も自然も元気になるクッキーを提案しました。この提案から「おから」を乾燥させパウダーにして、美味しくヘルシー、地球にも優しいSDGsクッキーショコラにアレンジされました。
できあがったクッキーを食べた学生たちから「すごく美味しい」「オカラの味がしない」「サクサク感がとてもいい」などの感想!
お菓子だけでなく提案したデザインが箱の帯にもなり、学生たちは感激していました。管理栄養士を目指す学生たちにとって、とても貴重な経験となりました。
終了後レシピ開発の学生たちが手渡しました
レシピ開発学生、左はイラスト作成の学生
スタッフと学生たちとの全体写真
レシピ開発に協力した学生の全体写真