2022年11月27日(日) 、湊川短期大学において、第4回高等学校委員会研究会‐様々な視点から見たSTEM/STEAM教育の理論と実践‐が、対面とzoomによるハイブリッド方式で開催されました。東海学園大学教育学部からは、教育学科学校教育専攻4年 遠松竜一さんが現地で、STEMに関する研究成果を口頭発表しました。遠松さんは「はじめは、とても緊張したけど、発表後に、本研究会でSTEM/STEAM教育に関する基調講演をいただいた佐賀大学名誉教授の角和博先生より『堂々と発表し、内容も大学院の内容であった』という感想をいただき、非常に嬉しかった。」と述べていました。また、教育学科学校教育専攻3年 新家功千さんが、ビデオ録画による方法で、放射線教材に関する教材開発の研究成果を発表しました。



【発表タイトル】
(1)STEM教育はどのように実践すべきか－OES研究所のSTEM教材を手掛かりとして－
　〇遠松竜一（東海学園大(学)），山田哲也（湊川短大），   山岡武邦（東海学園大）
(2)小学生のための外部被ばく低減三原則の理解促進に向けた放射線教育教材の開発
 　  新家功千（東海学園大(学)），山田哲也（湊川短大），〇山岡武邦（東海学園大）