令和5年2月18日に、地域保健活動演習の授業でマックスバリュ東海株式会社と共同開発したお弁当が販売されました。手軽に美味しく野菜が摂れるようなお弁当を共同で開発いたしました。
コラボ弁当は、地域保健活動演習の履修生が5チームに分かれてレシピ開発に取り組み、2チームのお弁当が販売に至ったものです。
「1/3日分の野菜と食べるガパオプレート」は、2月18日と19日の期間限定販売、「彩り野菜弁当」は、2月18日～1ヶ月間の販売予定です。
販売店舗は、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、神奈川県、山梨県のマックスバリュ、マックスバリュグランド、マックスバリュエクスプレスの199店舗です。学生たちは、自宅近くのマックスバリュに販売状況を見に行ったり、家族に開発してきた経緯を説明しながらコラボ弁当を食しました。
「野菜の彩りがとてもよく、野菜が美味しかった」「タイ料理のガパオを期待していると、ちょっとパンチがなくて物足りないかなと思ったが、野菜が多いのは、女性やお年寄りには良いと思う」など、いろいろな感想が聞こえてきました。
　東海学園大学健康栄養学部では、地域の皆様の健康を手助けする活動を行っており、体験を通じて地域貢献を学んでいます。