令和5年6月26日（月）2限の「地域保健活動演習」では、3年生の履修学生達が考えたお弁当の企画検討会が開催され、マックスバリュ東海㈱経営企画部CSR推進グループの方に試食していただき、感想を伺いました。
　この授業では、グループ（5～６人/グループ）を作り、野菜が120g以上摂取できるお弁当レシピに取り組んでいます。食べてもらいたい対象者、テーマ、キャッチフレーズ、食材、お弁当箱の選定など、グループ独自の意見を出し合い検討してきました。今回は実際に販売するにあたりバイヤーさんも参加しての検討会でした。
　企画検討会を終え、「弁当を商品化するには、食べやすさや価格、見た目などさまざまな点を考慮するべきだと感じた。」「自分では良いと思っていた味付けでも他の意見を聞くと味が濃かったり食感が食べづらかったりなど感想を頂けたのでこれから改善していこうと思った。」など学生達はいろいろな気づきや発見があったようでした。これからの販売にむけて学生たちは目を輝かせていました