フルーツ大福「弁才天」創業者である大野淳平先生の『食品企画・開発演習』の講義（９回目）が10月2日（月）に実施されました。
 　学生２人ペアで２組の学生が興味を持ったシュークリームと板チョコに関して、市販されている３種類の品物の価格、ターゲット、利用シーン、売場について、自分たちの意見を述べた後、活発な意見が交わされました。大野淳平先生からは商品を比較する際に抽象的な表現で比較するのではなく、具体的な話に落とし込むか数値で示す必要性があると説明がありました。
 
 　尚、この講義は年間15回開催される予定です。食品開発専攻の学生のみが受講できます。