フルーツ大福「弁才天」創業者である大野淳平先生の『食品企画・開発演習』の講義（10回目）が10月16日（月）に実施されました。
学生２人ペアで２組の学生が興味を持ったショウトケーキに関して、市販されている３種類の品物の価格、苺とクリームの糖度の分析結果、ターゲット、利用シーン、売場について、自分たちの意見を述べた後、活発な意見が交わされました。大野淳平先生からは商品を製造しているメーカについても比較する必要性があると説明がありました。
尚、この講義は年間15回開催される予定です。食品開発専攻の学生のみが受講できます。