11月29日（水）「地域保健活動演習」を履修する３年生が、マックスバリュ東海様とのお弁当販売にむけて検討会を行いました。これは授業で４グループに分かれ、野菜がしっかり摂れ、栄養バランスのよいお弁当販売にむけて、対象者・お弁当のねらい・こだわり・キャッチフレーズなど試行錯誤を繰り返してきたお弁当が、いよいよ2024年1月に販売されることが決まったものです。
　6月26日（月）第１回の検討会では学生達が考えたお弁当案に対し、マックスバリュ東海様からご意見をいただきました。今回は、マックスバリュ東海様から販売にむけて提案していただいたお弁当を学生達が試食し、感想を発表して意見交換をしたものです。学生達が考案したお弁当をいろいろアレンジし、一つのお弁当箱に入れられたものでした。
　見た目、味、色彩、量など、試食をしながら学生目線の感想を発表してくれました。学生達の感想をもとにさらに料理の修正を加え、販売にむけて準備をしていきます。
　１月の販売では、是非とも多くの方に食べていただきたいと思います。
 　東海学園大学健康栄養学部では、地域の皆様の健康を手助けする活動を行っており、体験を通じて地域貢献を学んでいます。