12月２日(土)、「第３回学びの体験講座」を開催し、高校生７名、保護者５名、計１２名の参加者へ、様々な企画で東海学園大学健康栄養学部の魅力をお伝えしました。健康栄養学部１年生と４年生の学生サポーターが運営を行い「４年間の学びの特徴」「産学連携活動」「子ども食堂ボランティア」「海外研修での学び」の報告を行いました。模擬授業としては「ミャンマーの食文化」について熱心に聴講していました。また「真空調理法」の模擬授業では真空包装機を使用して「りんごのコンポート」を作成し、試食しました。通常のコンポートとの違いに驚いていました。
　昼食は、２年生の給食マネジメント実習で調理した「ちゃんぽん風うどん、酢の物、揚げない大学かぼちゃ、抹茶のブラウニー」を試食し、大変美味しかったとのコメントをたくさんいただきました。また、学生からの学校給食を想定した模擬栄養教育も楽しく聞いていました。在学生との交流会では活発な意見交換を行い、充実した時間を過ごし東海学園大学の学びと活動を理解していただけました。