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「天白区セイロン瓜プロジェクト」意見交換会開催

2016年03月03日健康栄養学部



2月25日、東海学園大学 名古屋キャンパスにて「天白区セイロン瓜プロジェクト」に関する意見交換会が開かれました。
最初に、名城大学のアーナンダ・クマーラ教授より、セイロン瓜の成分分析結果や活用法についての説明や、スリランカ、鈴鹿市、扶桑町などの取り組みについて説明を受けました。
クマーラ教授によると「セイロン瓜は日本ではなじみのない野菜ですが、低カロリーでミネラルが豊富で、抗糖尿病効果が期待できる野菜です。」とのことでした。
その後、天白区役所、名古屋市緑政土木局都市農業課、名古屋市農業センター、JA天白信用農協、名古屋記念病院、(株)丸越、名城大学、東海学園大学他など『産学官』の参加者で、今後の展開について質疑応答が行われました。
天白区では,既に平成27年度に「セイロン瓜プロジェクト」をスタートさせ、小学校でのESD学習や天白区役所をはじめ区内施設における緑のカーテン事業を展開されています。
28年度は、新野菜としての栽培・販売・調理・加工・治療食・食品機能性などについて科学的視点も含み『産学官協同』の研究・普及活動することになりました。
 
 
【セイロン瓜とは】
インド原産のウリ科カラスウリ属の一年制つる性の植物。日本には、明治時代の終わりに
観賞用として移入されました。カルシウムやマグネシウムなど、ミネラル類を多く含んだ低カロリーの野菜で、スリランカや東南アジアでは、病院食にも使われ、「健康野菜」としても知られています。果実約4センチ、長さが30~50センチの「短形」と1メートル20~60センチの「長形」の2種類があり、長形の中には、ヘビに似た曲がったものもあることから「ヘビウリ」とも呼ばれています。