スポーツ健康科学部2年生の小坂洋人君（いなべ総合学園）が愛知大学野球春季リーグ戦（2部）において、敢闘賞を受賞しました。

昨冬は、毎朝、薄暗い時間から練習を開始。打撃力向上を目指して練習を積み重ねてきました。シーズンに入る時期にはチーム全体の打線がレベルアップしていることを感じ、自身も打撃力が向上したことを自覚。「自信を持ってシーズンに入ることができた。また、シーズンを通して調子よくプレーをすることができた。」と今季を振り返りました。

大学の授業では、競技力向上を目指したトレーニングの知識や実践方法について興味を持って学んでいます。「トレーニング内容とその意味をしっかりと理解した上で練習に取り組みたい。」と学んだことを競技に生かす姿勢がみられました。

今季は2部リーグプレーオフまで進みながら悔し涙を飲んだ硬式野球部。
「今季のリーグの悔しさを晴らして1部昇格」が今の目標です。小坂君の今後の活躍にも期待が高まります。