子どもと一緒にクッキング!とうがくクッキングが開催されました
小牧先生から料理の説明を受けます。
8月2日(火)、天白生涯学習センターで「とうがくクッキング」が開催されました。天白児童館とタイアップしてのとうがくクッキングは今年で2年目。今年も元気な1年生から6年生まで19名の子ども達が参加してくれました。
今回のテーマは「野菜を食べよう」。小牧知子先生(フードオフィスタブリエ)の指導のもと、ズッキーニやパプリカの入った「野菜お好み焼き」と野菜ジュースを練り込んで作った白玉入り「野菜フルーツポンチ」の2品を作りました。
包丁使いの上手な子、危なっかしい子…・。それぞれの技術にあわせて、健康栄養学部の学生ボランティア8名が手を添えたり励ましたり。出来上がる頃にはすっかり子ども達と仲良くなっていたようです。
最後に彩りあざやかな料理をいただきながら、栄養教諭志望の学生による食育シアターを楽しみました。みんな今日は野菜が好きになったかな?
子ども達の好奇心いっぱいの目や、「美味しい!」と頬ばる笑顔から、学生達は多くを学んだことと思います。
第2回とうがくクッキングは8月16日(火)に開催予定です。
材料仕分け。学生大活躍!
パプリカ、上手く切れたかな?
包丁はしっかり握ってね。
各班のセンスを生かした盛り付けで。