学部からの最新情報
スポーツ健康科学部
2017.01.15

「健康運動指導士」合格者の声

合格者の多くは、健康運動関連企業(フィットネスクラブ等の民間企業・病院・公共関連施設等)へ就職し、健康社会の実現に貢献しています。
3月には今年度最終の試験が名古屋で行われる予定で毎年多くの学生が受験します。

現在、健康トレーナーコースの学生が資格取得に向けて日々がんばっています!

―――――合格者の声―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

東海学園大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 4年 野口真希

 なぜ私が今回、健康運動指導士の資格を取得しようと思ったかというと健康運動指導士の資格を持っていないと指導ができない介護予防の事業に携わりたかったからです。 
健康運動指導士が活躍する場は広がっており、自分の仕事の幅を広げるためにも健康運動指導士の資格を取ろうと決めました。 
勉強は就職のためにも取らなければという気持ちがあり、モチベーションを落とさないように先生方にサポートしてもらいながら続けることができました。 
私はもともと運動指導やスポーツ関係の仕事に就こうと考えていたわけではありませんでした。しかし、大学の授業で日本の高齢化の現状や高齢化に伴う医療費問題、そしてこれから運動を通しての健康づくりがより一層重要になっていくということを学び、実際に大学で行われている健康運動教室で現場を見て、年配の方と触れ合う中で人の健康づくりに関わる仕事がしたいと思うようになりました。 
入学当初は自分の将来について全く想像がつかず、在学中に悩んだ時期もありましたが、マイペースに自分のやりたいとこを探してきっかけを見つけるとこができ、健康運動指導士の資格が取得できる東海学園大学に来てよかったなと思っています。
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