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日本調理科学会 東海・北陸支部 平成29年度大会が東海学園大学で開催され、学会運営をしました。

2017年07月01日管理栄養学科

平成29年度大会学会運営スタッフ(学生・教員)


 7月1日(土)に、東海学園大学 名古屋キャンパスの3・4号館で、第13回日本調理科学会 東海・北陸支部 総会・講演会・交流会・研究発表会が開催されました。
 本学で学会が開催されたため、学会の運営に携わることができました。研究発表のために、他大学で開催される学会に参加しても、実際に学会を主催する場合の準備、役割、流れ等を知ることはできませんが、今回は貴重な体験ができました。

 一般公開講演(11:30~12:30)は、3号館 331教室で行われ、㈱小杉食品社長 小杉悟氏による『日本一の美味しいい納豆とは』を聞くことができました。㈱小杉食品の「黒豆納豆」は、全国納豆協同組合連合会主催 平成28年度鑑評会で最優秀賞(農林水産大臣賞)に選ばれました。納豆の製造過程、賞味期限、糸引き納豆の進化、納豆の美味しさ、新しい納豆製品の提案等、納豆屋さんならではの面白いお話を聞くことができました。
 交流会(12:40~13:40)は、5号館で学食を運営している㈱吉香による「名古屋めし」を中心にした豪華なパーティー料理を楽しみました。㈱小杉食品の金賞を受賞された『黒豆納豆』や、いろいろな種類の納豆の試食もありました。

 

㈱小杉食品の各種納豆

交流会



 研究発表(14:00~16:38)は、3号館 332教室で行われ、本学の学生2グループ、卒業生1グループ、教員2グループが発表しました。
 臨地実習担当の教員は、「臨地・校外実習事前教育における調理技術教育の効果 ~調理時術向上プログラムの検証~」の演題で、本学3年次学生が病院等いろいろな施設で臨地・校外実習のための本学オリジナルの調理技術事前指導プログラムの紹介とその効果の検証について発表しました。
 食文化調査をしている卒業生と教員は「尾張水郷地域における食のターニングポイントと伝統料理の変遷」の演題で、この地域の戦後~現代における食文化の変化に関わっている出来事と伝統的な家庭料理の衰退について発表しました。 
 

研究発表の様子 ①

研究発表の様子 ②


 食品開発をしている粂ゼミの学生は「地域伝統野菜を用いた大学オリジナルチョコレートの開発」の演題で、八事にんじんを用いて特徴、一般的なにんじんとの違い、添加形状、割合等、製品として出来上がるまでの食品開発における試みを発表しました。
 臨床栄養の兼平ゼミの卒業生は、「品質改良酵素を用いた嚥下食調理の時間短縮の検討」の演題で、嚥下困難者への柔らかい食品提供のため、品質改良酵素材剤を用い各種食材の違い、浸漬時間、冷凍処理の有無等を検討を発表しました。
 マルサンアイ㈱の共同研究している西田ゼミの学生は、「飲料用豆乳の凝固について」の演題で、飲料用豆乳の凝固メカニズム解明のために、豆乳に9段階の濃度での各種凝固剤添加やペクチンやクエン酸添加した際の凝固量への影響の検討結果について発表しました。
 

研究発表の様子 ③

研究発表の様子 ④