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人文学部
2014.06.16

人文学科 ほしのゼミ生 森岡正美、三戸葉月 両人のメディア出演報告

西尾市の記念事業、「尾崎士郎没50周年記念事業」の一環としてHP上で発表された、マンガ版『人生劇場(青春篇・一幕)』の作画でデビューした、森岡正美さんと三戸葉月さん。

10ヵ月ほどのHP上での作品発表を経て、今年3月に冊子配本。更なる評価を得たマンガ版『人生劇場』。
作画を担当したのが、(当大学の)大学生マンガ家ということも評判を呼んで、森岡さんと三戸さんはラジオ、テレビの出演が続きました。

二人のゼミ担当教員ほしの竜一准教授からの報告

4月15日(火曜日)FMおかざきの「ふくし・ふれあい・ふるこーす」(19時~19時30分)に生出演。
「人生劇場(青春篇・一幕)」を描くにあたってのエピソードと自分たちの将来について、今の考えをマイクの前で率直に述べていた。

そして、4月24日(月曜日)のNHK総合テレビ「ほっとイブニング」(18時10分~)。
地元ニュースの中で、「尾崎士郎の『人生劇場』マンガ化!作画したのはふたりの女子大生!」として特集された。

このニュースは、3月下旬に東海学園大学名古屋キャンパス内で撮影され、森岡さん、三戸さんが西尾市の記念事業実行委員会委員の方々や尾崎士郎ゆかりの人々と出会い、語らいの中で尾崎士郎最大のベストセラー『人生劇場』に一層の理解を深めてゆく構成になっている。

森岡さん、三戸さんが当大学のマンガ制作室で『人生劇場』の原稿を制作しているところも取材されている。(ちなみに、ゼミ担当である私(ほしの竜一)も瞬きする間ぐらいは カメラに映し出されている。)

森岡さん、三戸さんの背景に写りこむ当大学のガラス張りの校舎、そしてマンガ制作室のなんと輝いていることか! おそらく、ふたりのマンガへの情熱を浴びたTVカメラが、熱を帯びたまま、ふたりを!背景となった校舎を!マンガ制作室を!写しこんだため、まばゆいばかりに光り輝いてしまったに相違ない。(あくまでも、個人の感想イメージです。)

このニュースも、ラジオの音声も、機会があればみなさんにご紹介したいと考えている。

(文責:ほしの竜一)

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