インソール製作資格「マイソールベーシックマイスター」3年生の4名が取得!!
一般社団法人mysole協会会長 山口剛司先生に講習会と検定会を行っていただきました。
スポーツ健康科学部高崎ゼミの3年生4名が、一般社団法人mysole協会(http://mysole.jp/kyokai/)が認定している「マイソールベーシックマイスター」の資格を取得しました!!
「マイソール」は、スポーツ選手それぞれのフォームに合わせてオーダーメイドで作られるシューズの中敷き(インソール)です。このマイソールを使うことでアスリートのパフォーマンス向上やスポーツ障害の予防に効果があると言われています。
本来は、理学療法士や義肢装具士など国家資格を持つ医療の専門家のための資格ですが、高崎ゼミでは「マイソール」をトレーナー業界に広げるためのアクティブラーニングとして資格取得にチャレンジしています!!
「足元からアスリートを支える!!」ためにさらに腕を磨いて欲しいと思います。
姿勢や動作を改善するために特殊なパットを足の裏に貼ります。このパットの位置に合わせて実際のマイソールが製作されます。 写真は検定会の様子で、どこにどういう目的でパットを貼ったのかを説明しているところです。
「マイソール」の完成品がこちら
「マイソールベーシックマイスター」合格者の声
青山莉子さん
インソールの勉強を通して足部の異常がパフォーマンスに大きく影響することを学びました。この資格を取得するにあたって培った知識を充分に活かし、今後の選手生活でのパフォーマンス向上や障害予防に役立てていきたいと思います。
神尾仁美さん
マイソールの資格取得にあたって足部の知識をより一層深めることができました。足部のバランスによる動作変化を体感し、足の可能性を感じました。
今回得た知識を色々な場面で活かしていきたいと思います。
林 実紅さん
私は部活をしていた時に足部の怪我をした事もありこの資格はとても興味深いものでした。実際に資格の勉強をしていくうちにマイソールの効果を自分の足で感じ、また知らなかった足部の知識を得ることが出来ました。
今後はインソールや足部の知識を沢山のところで生かしていきたいと思います。
亀井 星さん
マイソールの勉強を通して、普段の生活から身体全体に与える足部の影響が大きいことを学びました。また、よりコンディショニングという分野にも興味を持ち、一層知識を深めたいと思いました。
今回得た資格を活かしてマイソールをもっと多くの人に広めていきたいです。