平成30年3月22日（木）管理栄養学科3年生の14名が国立スポーツ科学センター（JISS：Japan Institute of Sports Science）の見学・体験に行きました。

JISSでは、スポーツ科学・医学・情報科学など先端的な研究成果のもと、日本の国際競技力向上を目的としたトレーニング施設や実験施設を見学しました。日本のトップアスリートを栄養面からサポートし研究を行う栄養部門についても知ることができました。また、国内では数少ないアスリート専門のレストランでトップアスリートと同じ食事をとり、栄養診断システムの説明を聞きました。さらに今回は、タニタ食堂やスポーツ栄養学に基づいたメニューを提供する鹿屋アスリート食堂にも行きました。

日本のトップアスリートがどのように医科学的なサポートをされているのか知ることができ、スポーツ栄養に対する意識・関心がさらに向上したことを期待します。