4月21日、今年度最初の健康栄養プラザが開催されました。今年も多くの地域の方にご参加いただいています。

第1回のテーマは「健康を守る糖質の摂り方」。健康栄養学部 堀尾拓之教授による糖尿病を防ぐための講義と調理実習を行いました。身近な健康問題である血糖値、糖尿病のお話に、皆さん熱心に受講されてらっしゃいました。

そして今年も地域活動の一環として健康栄養学部学生7名がボランティアとして参加しました。

今回のボランティアは全員3・4年生ということもあり、作業も手馴れたもの。食材の仕分けや作業中のお手伝い、後片付けなどをテキパキとこなしました。普段の調理実習や卒業研究のフィールドワークで鍛えた段取り力は、プラザの運営に無くてはならないものになっています。

お揃いのエプロンで気持ちも上がりますね。今年も頑張りましょう！