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栄養教諭のお話と病院で働く先輩のお話を聞きました(導入教育第2弾)

2018年05月14日健康栄養学部

行事食の松阪三大祭りの紹介

 

先週に引き続き、1年生に対する導入教育のひとつとして、各分野の現場で活躍する管理栄養士による講演会が開催されました。今回は、栄養教諭関連科目である食育指導論Ⅱを担当して頂いている上原正子先生(本学非常勤講師、愛知みずほ短期大学客員教授)と、病院分野で活躍されている本学卒業生の富岡梓先生(松阪市民病院)のお話を聞きました。


 上原先生は、“管理栄養士の知識・スキルを小中学校で活かす「栄養教諭」”のタイトルで、子供の食歴や食習慣の育成における栄養教諭の重要性や学校給食での献立を『生きた教材』として活用した食育について講演されました。管理栄養学科では、所定の科目を修得することで、栄養教諭一種免許状の取得が可能です。栄養教諭とは何か?というお話から、学級活動における食育の取り組みとして、魚の種類や生息場所などについて魚釣りゲームを通じて学習したり、実際に魚を観察して描いて調理したりするといった具体的な事例のお話もあり、学生は興味深くメモを取りながら聞いていました。


 富岡先生からは、ご自身が高校時代から調理について学んでこられた経歴や大学生活でのゼミ活動、現在の病院勤務における体験談などを話してくださいました。病院での給食管理・栄養管理・栄養指導の3本の柱のお話の他、行事食では「松阪三大祭り」のメニューや、月1回、病院内で手作りしたパンを提供するなどの紹介がありました。患者様に少しでも美味しく、また季節を感じながら食べて頂くための工夫を大量調理の中でされているということで、2年次から始まる給食マネジメント実習の授業に関しても、大変参考になったことと思います。

栄養教諭は学校教育活動の食育を担います

工夫された美味しい行事食の紹介