マリンスポーツ実習が行われました!
全員集合!みんないい笑顔!
9月1日から3日の3日間、琵琶湖にあるBSCウォータースポーツセンターでマリンスポーツ実習が行われ、スポーツ健康科学部の2年生42名が参加しました。このマリンスポーツ実習では、ボードセーリング(ウィンドサーフィン)、シーカヤック(カヌー)、ディンギー(ヨット)の3種目を体験し、帆走理論やロープワークの講義を受けました。
普段の大学生活ではあまり関わりのない同級生たちと同じ班になったり、初めて体験する実習種目に最初は緊張している様子でしたが、果敢にチャレンジを繰り返し、仲間たちとも日に日に打ち解けていったようでした。
マリンスポーツは風や波といった自然を相手にしたスポーツです。ただ楽しいだけでなく、命の危険も伴います。安全に楽しく行うためにはどうすればよいのかを考え自分で判断するということを実践できた、充実した3日間でした。
本来は3泊4日の予定でしたが、台風21号が接近していたため3日目の夜に切り上げて帰ることとなりました。4日目の実習が行えなかったことは残念でしたが、最悪の事態を想定し判断するということを、身をもって学ぶことができたのではないでしょうか。
実習初日、まずはパドルの使い方を教わります
班のみんなで並んで一枚!
こちらも実習初日、乗り方や操縦の仕方を教わります
青空の下、風を受けて進むヨット
最初はバランスをとるのも難しいです
少しずつ余裕が出てきた様子
2日目の夜は帆走理論を学びました