インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2019
「栄養満点タコボール 〜カリッとチキン風味〜」
2月11日(月)インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2019(第17回大会)決勝大会が女子栄養大学(東京)で開催されました。事前に第一次審査を通過した本学部3年生の石塚健登君が決勝大会にのぞみ、「栄養満点タコボール 〜カリッとチキン風味〜」を作り、日本即席食品工業協会賞を受賞しました。
「味付き即席めん」をパン粉の代わりに使い、具材には「はんぺん」を使用したアイデアレシピで、作り方にもこだわり、袋を利用して即席めんを砕き、調理を進めました。小さな子どもでも楽しく調理ができ、食育にもつながります。また、衛生面に配慮した「袋調理」は審査員から高評価をいただきました。
今回のコンテストは「インスタントラーメンをおいしく、手軽で簡単に調理して、健康的に食べられる栄養たっぷりのアイデアメニュー」と題し、時短でおいしく、栄養満点レシピがテーマでした。石塚君、出場者の皆さんお疲れさまでした。
このように東海学園大学では、授業や実習で学んだ知識や技術を基に、学生の自主性を尊重しながら、いろいろな課外活動を行っています。もしかしたら、次の受賞は、あなたかも(?)。
調理開始
手際よく袋調理
完成
審査員の前で料理のPR
表彰式
出場者・審査員全員で記念撮影