8月31日（土）から9月3日（火）の4日間、琵琶湖にあるBSCウォータースポーツセンターでマリンスポーツ実習が行われ、スポーツ健康科学部の2年生41名が参加しました。

この実習では、ボードセーリング（ウィンドサーフィン）、カヤック、ディンギー（ヨット）の3種目の実技と、帆走理論、ロープワークの講義を通して、マリンスポーツへの理解を深めました。

概ね天候に恵まれつつも、突然の雨や刻々と変化する風に、自然の力を肌で感じる日々でした。

学生たちは自然の力に翻弄されながらも、初めて体験するマリンスポーツに果敢にチャレンジしていました。

 

また普段あまり関わることのない仲間たちとの共同生活に、はじめは緊張している様子でしたが、実習をともにする中で少しずつ緊張もほぐれ、日に日に仲を深めていきました。

今回はベトナムからの海外実習生が現地スタッフとして参加しており、学生たちは文化交流も含め様々な経験から多くの学びを得たようでした。
 

以下、写真とコメントです。