11月16日（土）、健康栄養学部の卒業論文発表会が行われました。4年生にとっては大学生活の集大成となるイベントです。3年生からゼミに所属し、それぞれの研究に取り組んできました。口頭14演題、ポスター38演題のエントリーがあり、3・4年生の前で発表と質疑応答がなされました。栄養成分の効果を人やマウスを使って検討した研究、スポーツ選手の栄養サポートに関する調査研究、病気の食事療法に関する検討など、さまざまな研究の成果が発表されました。3年生は自分たちの研究の参考にしようと積極的に質問していました。

研究は「問題を見つけ、解決策を考え、実施する。」そして、それらをまとめる力が必要です。東海学園大学 健康栄養学部では、この力を養うためにサポートしています。皆さんもこのような研究にチャレンジしてみませんか。