『2019年度　愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会』が，12月1日（日）に名城大学天白キャンパスで開催されました。この大会に遠藤ゼミ（２年生）と会計・簿記サークル（２年生）の２チームが参加しました。遠藤ゼミの10名は来年に向けて見学しました。
本大会は，日経メディアマーケティング社とプロネクサス社のご協力により運営され，東海学園大学，愛知学院大学，中部大学，名城大学と東京の嘉悦大学から計16チームが参加しその規模は拡大しています。大会では8つのプレゼンテーションと質疑応答が行われ，各チームの発表内容とディベートの評価により勝敗が決められます。
東海学園大学のチームはつぎの２試合に参加しました。
１．鉄道業界：JR東日本（東海学園大学）　vs　JR東海（名城大学）
２．総合商社業界：丸紅（東海学園大学）　vs　伊藤忠（愛知学院大学）

東海学園大学の２チームはともに大成功を収め，鉄道業界を分析したチーム（小池・横山・遠藤）は日経メディアマーケティング賞（優秀賞）を獲得しました。総合商社業界のチーム（橋爪・中村・平田）は賞こそ逃したものの，強豪校のチームに勝利しました。
ディベート大会終了後は，大学構内にて懇親会が催され，お互いの検討を称えあうとともに，発表の準備について互いに労をねぎらっていました。こうして本大会は成功のうちに幕を閉じました。
なお，この大会には来年度も参加する予定です。