令和2年11月14日（土）、2年生Aクラスが給食マネジメント実習Ⅱの大量調理実習を行いました。新型コロナウィルス感染症予防のため、学生は毎日、自宅での検温記録や行動記録、当日の検温をし、さらに教室の換気をこまめに行い、「３蜜」を避けて実習しました。

この日のテーマは「中学生の学校給食」です。献立は、ビビンバ丼、ブロッコリー和え、わかめスープ、マンゴープリンです。
厨房では、スチームコンベクションオーブン、回転釜、ブラストチラーなどを使用し学生が協力して作業をすすめました。試食後には、“マンゴープリンが美味しかった”と言ってもらえて、自分たちが考えた献立が実際に提供でき、手ごたえを感じていました。

東海学園大学では、新型コロナウィルス感染症に最大限の配慮をしながらも積極的に実習や実験を進め、トップレベルの管理栄養士を輩出し続けることが出来るよう、教職員一同たゆまぬ努力をしております。