2021年3月14日、スポーツ健康科学部の学生13名が名古屋ウィメンズホイールチェアマラソンのスタッフとして活動しました。今年はパロマ瑞穂スタジアムの改修工事によるコース変更にともない、妙音寺通駅周辺での活動となりました。ゴールした選手のエスコート、フィニッシュゲートの設営、フィニッシュテープ、会場設営など、様々な活動を行いました。コロナ禍での大会運営とあって、マスクおよびフェイスシールドを着用しての活動になりました。感染予防対策に加え、活動場所の変更もあり戸惑う場面もありましたが、選手たちの姿を間近でみることやコロナ禍での大会運営に関わることは、学生たちに多くの学びをもたらしました。いつにも増して爽やかで気持ちの良い学生たちの活動ぶりでした。