愛知県歯科医師会が主催する第11回「もっと噛んで歯ッピーレシピコンテスト」の地産地消“地元を食べよう”部門で、本学の2年生小川蓮さんが金賞、藤田彩乃さんが特別賞を受賞しました。

小川蓮さんは愛知県の地元食材であるれんこん、きゅうり、切干大根、エリンギ、八丁味噌を使用した「愛知ぎゅっとむすび」で、たくさんの食材を使用してしっかりと噛みごたえがあり、どの年齢層にも喜ばれるメイン料理として高く評価されました。藤田彩乃さんは、地元食材のかりもり、赤みそを使用した「カリッとモリモリ食べられる“かりもりサンド”」で、臭みもなくて、さっぱりしたかりもりが充分に楽しめる料理として高く評価されました。

今年度も新型コロナウイルス感染対策のため、受賞者の表彰式は残念ながら中止となりましたが、受賞者には表彰状と記念品が送付され、学部長の中出先生が表彰を行いました。

新型コロナウイルスの影響により様々な制約がある中、家庭での食事作りの機会が増えています。地元食材を使用した今回のような料理コンテストなどにエントリーすることで情報発信力を養うことにもつながっていくと思います。

東海学園大学 健康栄養学部では、学生が毎日大学で学んだことを活かし、様々なコンテストへ積極的にチャレンジしています。ぜひあなたも、大学で学び、そして学んだことを活かして、チャレンジしてみませんか？