経営学部岡村ゼミが、みよし市企画政策課と連携してイオン三好店アイ・モールでSDGs普及啓発活動を実施しました。

みつろうラップづくり(デザイン)
ユニバーサルスポーツ体験(ボッチャ)
ユニバーサルスポーツ体験(ディスゲッター)
令和4(2022)年4月30日(土)にイオン三好 アイ・モールで開催された「脳と心がときめくたいけんひろば」において、本学経営学部岡村ゼミの学生が、みよし市企画政策課と連携して、SDGs普及啓発を目的に「みつろうラップづくりワークショップ」と「ユニバーサルスポーツ(ボッチャ/ディスゲッター)体験イベント」を実施しました。
「みつろうラップ」は、アイロンを使って蜜蜂が分泌したろうを布に染み込ませたラップで、繰り返し使えるのが特徴です。普段からこのみつろうラップを使うことでプラスチック製ラップの使用を削減することができ、結果として、地球温暖化対策や生態系・環境保全につながります。
また、ボッチャやディスゲッターといった「ユニバーサルスポーツ」は、年齢や性別、障害の有無にかかわらず、誰もが一緒に楽しむことができるスポーツであり、共生社会の実現に寄与することが期待されています。
当日は、みよし市民をはじめ多くの来場者にご参加いただくことができ、SDGsの普及・啓発に貢献することができました。
今回の企画は、学生が主体的に立案・実践したものであり、こうした経験は学生達にとって、生きたマネジメントを学ぶ貴重な機会にもなりました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたみよし市企画政策課およびイオン三好店に心から御礼申し上げます。