1995年4月に1学部1学科から始まった本学は、新学部の開設や改組を行いながら、現在の6学部6学科1研究科を擁する大学となり、たくさんの同窓生を輩出し、大きく変化してきました。

　その中で、20年以上　本学の象徴として使用してきたロゴマーク（双葉マーク、TGUマーク）は、在学生や教職員、同窓生はもちろんのこと、多くの皆様にご覧いただいてきたと思います。

　四半世紀が過ぎた現在、大学の発展を目指し、2022年4月より新たなロゴマークへ統一することとなりました。

　ロゴマークが新しくなっても、「共生（ともいき）」の教育の理念のもと、学生一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢は変わりません。引き続き本学の教育運営にご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。




【ロゴの意味、ロゴに込められた想い】
TOKAI GAKUEN UNIVERSITYの頭文字「T」「G」「U」を用いて、エンブレムをデザイン。
中心にある「T」は学生を、取り囲む「G」は教職員を、「U」はキャンパスを表し、教育理念「共生（ともいき）」のもと、学生一人ひとりが温かな教職員のサポートと充実した学修環境、キャンパスに包まれて豊かな「人間力」を育み、力強く未来へ踏み出していく姿を表現しています。
また、エンブレムのデザインは、東海学園大学で学び成長した日々を胸に刻み、どんな場面においても情熱を持って挑戦し続けてほしいという思いも込めています。
堂々としたスマートなマークで、学生とともに教職員、卒業生が愛校心と誇りでつながっていくシンボルになることを目指しました。